So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

来年も弾んで

2018年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は読売カルチャーセンター今年のレッスン納めでした。
土曜日クラスは個人3コマ、グループ1コマ、火曜日クラスは個人1コマ、グループ1コマで、もう一つのスクールと自宅のレッスン室に通って来てくれるみなさん合わせると、今年は28名の方々と一緒に歌ってきました。
早いものですね。
火曜グループクラスは恒例期末のおさらい会を無事に終えました。

まず自分に向けて、身体の細胞に向けて振動を発して弾ませるということが
歌うということだと思ってます。
弾むといいことたくさんあります。心にも身体にも。
来年も弾んでまいりましょう。


ということで、
とても奮発して、ドイツ製のトランポリンを買いまして、クリスマスちょっと前にはるばるドイツから届きました!
トランポリンって、競技のイメージが強いから激しい運動と思うかもしれないけれど、
場所も取らないし、天井も大丈夫だし、このドイツのベリコントランポリンは音もほとんどしないのです。
きっかけは、久ぶりに会った遠くに住んでる友達が数年前からトランポリンのインストラクター(ちゃんと認定されてる)になってて、
話を聞いていたら、歳を重ねていくのにとても大事な運動だと直感。
高価だけれど総合的に考えたら決して無駄ではないなと思って。
「弾みながら怒れる人っていないんだよー」
とは、その友達が言ってた言葉。
1日5分でも弾むと、内臓が弾む、ひざに優しい、体幹が引き締まる、骨が強くなる、目も良くなる・・・・
と良いことだらけ。
初心者からスポーツ上級者まで誰でも大丈夫。
おススメです。


ドイツ製のベリコントランポリンと言います。
他にもたくさんあるけど、ベリコンが良い!とその友達が言ってました。(友達はベリコン社とはなんの関係もない、フェルト帽子作り手です^^)

弾む、揺れる、振動、周波数、などというワードが断片的にキーワードとして頭にいつもあって、
来年はもう少しまとまってくるような気がしています。

いよいよ

2018年12月24日 | 日記・エッセイ・コラム
年末に向けて心が慌ただしくなってきました。

このところ自分のことでいっぱいだったから(連日、身体にいい食べものや、本や、石や、いろいろ届けてもらったりして。その愛だけで元気になってしまいそう。感謝です。)
甥っ子達のクリスマスプレゼント買うの忘れてて、あわてて人混みの中に出掛けていきました。
これはもう渡すのお正月ダナ。。。
そして、しばらくお休みしていた生徒さんがひょっこり連絡くれて、人混みの中で一緒にお茶したりプレゼントもらったり。(ありがとうございます💗)

年末って感じです。

今日は姉が山ほど野菜を送ってくれたので、こんな晩ごはん。
プラス白菜スープ。


ほうれん草も元気いい。

この冬の定番、白菜スープはとても温まるのでおすすめ。
白菜と水と岩塩と柚子だけで作ります。
白菜、水を土鍋にいれて蓋して20分くらい煮込んで、岩塩(マグマ塩)少々入れてもう5分。
その間に柚子の皮を千切りにして、果汁を絞っておきます。
出来上がったら、食べる直前に熱々スープに果汁をかけて、柚子の皮を飾って。
塩味は薄目で大丈夫。柚子の酸味で充分。
ごま油少し回しかけても良い香り。
毎日食べてるスープです。

メリークリスマス

2018年12月23日 | 日記・エッセイ・コラム
たくさんサンタ来てくれて、プレゼントいっぱいもらっちゃいました。

姉と大きくなった甥っ子くんと楽しく美味しいランチし、仕事行って細胞活性化して、夕方は清楚なサンタたちが来て久しぶりに長いことおしゃべり。
普段の厳格な菜食をしばし忘れて、ワインを少々、シュトーレンとチョコも少々。
ストイックにおうちでアルカリ化食もよし、こうやってわいわい栄養とるのまたよし。ですね。
スクールの仕事も心から好きだなぁと思った納め日でした。
来年もよろしくお願いいたします。

良いクリスマスを⛄🎄✨


今日の晩ごはん

2018年12月19日 | 日記・エッセイ・コラム
毎日健康的なことしかしてないので、
近年一番体調とお肌の調子が良いかも。


だいたい1日1.2食で、朝昼はデトックスタイムなので酵素とかビタミンミネラル中心の固形ではないものにしていて、晩ごはんが食事の中心。
夜は吸収の時間だから、きちんと食べます。
(勉強してみた。)

今日は、ゴボウの梅酢煮、小松菜の蒸し煮、焼き椎茸、イワシの自家製梅煮、茹で豚の梅酢かけ、めかぶ、大根おろし。
梅酢がいっぱいできたので重宝してます。
大根おろしは毎日。大好き。


昨日は、ごはん、厚揚げ、山芋、こんにゃく&自家製味噌、白菜サラダに白菜スープ。大根おろし、

癒される。
前からあんまりコンビニは食べないけど、ここ最近全然コンビニ行かなくなりました。なくてもやっていける。
自家製味噌梅干しの出番のなんて多いこと!


がん患者の定番、スロージューサーほしいと思っていろいろ調べてるところです。
(今は手ですりおろしてガーゼで絞ってる。すごい大変)
スロージューサーってすごくおおきくて、値段もお高いのよね。
でもこの間友達が貸してくれた治療レシピ本に野菜ジュースがいっぱい出てたから検討中。
ニンジンってジュースにすると本当に甘いの。栄養もすごい。
そして山ほど出る絞りかす(繊維たっぷり)はこのようになります(^^)
ごま油で炒めて梅酢少々、アーモンドの粉をたっぷり。


最近とっても丁寧に生きています。
生きるために生きているという感じ。


昨日、久しぶりに会ったピアニストの友達がタロットの先生になってて、
占ってくれた❤

このタロットの絵、哲学的で芸術的ですごくいい。ボイジャータロットというそうです。
さて、このメッセージが読み解けるかな。

言葉のプレゼント

2018年12月17日 | 日記・エッセイ・コラム
やっと病気になったということを人に話せる気持ちの軽さ。
ショックと心細さと心配とで気持ちが不安定な時は、なかなかこんなふうに人に言えなかったです。
心身魂不安定な時はどんなことにも敏感に反応してしまうから、じーっと本読んだりしてました。

そしたら、看護師をしている友人が「気持ちは分かるけど、1人で抱えこまないで周りの人に話したほうが絶対楽になれるよ」と言ってくれて、
その通りにしたらもう本当に楽!
結構「実は家族も…」という方も多くて貴重な情報を送ってくれたり、本当に良いものを紹介してくれたり。ありがたかったです。
いろんなことを経て、やっと治療のこと、今後のこと諸々確信が持てるようになって
とても心の重荷だったライブも代わりに出演してくれるミュージシャンがいてくれて、
本当に本当に今は心が楽になった。こんなに心って軽いものだったのね。

少し違うかもしれないけれど、
エリザベス・キューブラー・ロスの「喪失の五段階」思い出しましたよ。
人って、時間をかけて段階を踏んで受け入れていくものなんだなってあらためて思いました。


読んでみた治療・がん関係の本の一部です😉不健康な健康オタク。

全部良かったけど、最近の本だと内科医の内海聡氏の「医者に頼らなくてもがんは消える~内科医の私ががんにかかったときに実践する根本療法」。
提示されている3つのステップに沿っていくと、現状を受け入れる助けになり積極的に治すという気持ちになれる。
実は、最初はショックで本当にもうだめ死んじゃう、みんなにお別れしないとって思ってました。
今思えば笑っちゃうけど、結構本気で。
でもこの間携帯壊れた時連絡先ほぼ消えてしまってて。。。笑


3つのステップというのは、

・なぜ自分ががんになったのか理解する
・医者に治してもらおうという依存心を捨ててがんになってしまった心の原因を探る
・納得した食事療法など具体的な実践

それぞれのステップについて、理解を助ける実例や真理的アプローチ、東洋医学や量子医学の考え方、
など多岐に渡っていて、がんになったからにはこれまでの生き方を変えてみようと思う私のような者にはすごいサポートです。
心の原因というのは、育った環境・考え方のゆがみ・どう生きたいと思っているのか
ということに正面から向かわなくてはならない人生の大仕事ですが、それが最も大事なことなんだそうです。
がん細胞はどんな人も日々たくさん生まれていて、ほかの部分にがんができることも十分考えられるのに、
どうして自分はここにがんができたのかって。

本の中に
「甲状腺は頑張るホルモンが出るところ。その部分が故障するということは、身体がもう頑張れないと言っているということ」
そんな内容のことが出てきて、これなのかなー、でもそれほど頑張ってたかしらなんてよくよく考えてみた。
人に聞いてみたら「あなたは本来自分がやらなきゃいけないこと以外のところで消耗しているように見える」と言われ、
そんな話ができるのも病気のおかげだなぁと思いながら、自分を振り返ってます。
良い本でしたよ。




言葉ってすごい力を持ってます。
病院で告知された帰り道(2週間くらい前)、目も鼻も真っ赤なままある方にばったり会って、
話の流れで思わず理由を言ったら
少しして、きりっとした文字でメッセージが書かれたカードを持ってきてくださった。

「苦悩を突き抜け歓喜に至れ Ludwig van Beethoven」と書いてありました。
むかし、ものすごく悩んで先が見えない時にこの言葉に出会ってぱっと開けたんだ、と。
それを聞いたら、自分にもこの先もしかしたらこれで良かったんだと思える何かが待ってる気がして、
このベートーヴェンの言葉が支えになりました。
真っ暗な中の一筋の光って、まさにそんな言葉。お守りです。