染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

2015年9月1日は、「二百十日」だ

2015-09-01 21:19:11 | 年中行事
2015年9月1日は、「二百十日(にひゃくとおか)」だ。9月11日が「二百二十日8にひゃくはつか)」。立春から数えて210日目。このころは台風のよく来るころだといわれていたが、今まではそうは感じなかった。この十日ばかり、雨が多く、いろいろと感じることが多い。
うちはすぐしっけるので、玄関につるしておいたオレンジの皮がかびだらけだ。乾燥させて、つるしておいたのに。蚊がだたとき、蚊取り線香かわりに焚くと、なかなかいいんだが。しかし、雨だと、家じゅうのものがしっける。勘弁して。

写真は、きゅうりと玉ねぎのピクルスを作る途中。インゲンでも、なかなかのできだった。畑にできたインゲンを、たくさんもらったのだ。

なんと、コオロギが鳴きはじめた。

2015-09-01 11:32:22 | 年中行事
なんと、8月30日にコオロギが鳴いているのを聞いた。神奈川県では、「かたさせすそさせ寒さがくるぞ」と鳴いているという。「あと一か月もしたら、すぐ寒くなるので、衣類の用意をしなさい」ということだそうだ。カネタタキは、今年は8月14日から鳴いている
かなり温度がさがったが、たまに ツクツクボウシも鳴いている。「おーしい、つくづくおしい」と鳴いていると認識していた。「怠け者のお坊さんが修業しないでセミになってしまい、もっと勉強しておけば良かった、と鳴いているのだと思い込んでいた。「惜しい、つくづく惜しい」と。
まんが「よつばと!で「つくつくぼーし」とセミが鳴いているのをみて、「そうなのか?ええ、そうなのか!?」とびっくり。料理は、モカチーノさんの。</fo1nt>