染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

暑さをやり過ごす

2018-08-19 09:38:38 | 日々の政治・哲学
急に涼しくなった。来年のこともあるので、暑さにどう対処したらいいか。思いついたことをかいておく。

よしずはいい。東京新聞に数日前、書いていた人がいた。ただ、値段が張る。片付けるのにめんどう。
だから、すだれを下げる。という話を、書いていたのだ。

アルミサッシの窓の、外側に、釘を打って留める。
内側に、突っ張り棒をやる。
または内側のカーテンレールに、大きめ洗濯ばさみで留める。二階など、日光の強いところは二重にして留めると、結構日の光をさえぎる。
私は、いくつかの窓は、外側と内側と、両方身体やって、二重にした。



ぬのを張るのも、今研究中。「人生フルーツ」の、つばたひでこさんは、団地にいたとき、ヨット風に、窓から布を張っていた。布にハトメをつけて縛りやすくする、確か、ターフといったか?

日よけ、窓を開けてプライバシーを確保するのに、いいとおもった。

すだれをぶら下げると、窓を開けることができる。
熱中症で亡くなった
人の
記事を読むと、閉め切った室内で、エアコンを止めて倒れていたという。

実は、50年ばかり前に作られたオンボロの建て売りでも、「風が通る道」は、考えてあった。開け放しにすると、北から南に、西から東に、風は通る。

ただ、窓を開けるとすぐに隣の垣根がそびえている。トナリのおうちがある、台所の換気扇がそば、トイレがそば、という場合は、難しい。
窓を開けると、いちいち
神経質な隣人が気にする場合も難しい。

本当は、台所の網戸を人が
入れないようにして、夜間開けてお蹴る工夫。玄関に網戸みたいなカーテンをして、風を通す工夫を
考えている。

ご近所の、エアコンの室外機は、うちのまわりにも4つ5つある。こういうものがブンブンいっていたらよけい
都市は暑くなる。

駐車場のスペースは、みんなコンクリートで舗装してあるので、熱を持つ。庭も、コンクリートや石を貼ってたら、アツイ。道も、アスファルト舗装してある。アツイ。この辺が、問題な気がする。
日差しを、よける布は、
タープ、またはサンシェードというのかな。

写真は、島忠で買ったうちわ。丈夫。両側を、古い布で補強した。普通の糊でいい。

私の周りに散らばる、この頃の本

2018-08-19 00:00:07 | 日々の政治・哲学
感想はまたこんど。本の題名だけ載せておく。

「傘寿まり子7」おざわゆき

「商店街はなぜ滅びるのか」新雅史

「テラ・インコグニダ、5」紫堂恭子

「トルコで私も考えた・ジェネレーションズ」高橋由佳利

「阪神大震災を詠む」朝日新聞歌壇俳壇編

「ヤマザキパンはなぜカビないか」渡辺雄二

「神様の住所」九螺ささら

「これってホント⁉誤解だらけの、沖縄基地」沖縄タイムス編集部

「民俗選挙のゆくえ津軽選挙vs甲州選挙」杉本仁

「下り坂をそろそろと下る」平田オリザ

「プリンセスメゾン2」池辺葵
沖縄の、石垣島で昔々、買った、「シリシリする」道具。台湾製みたいだ。大根おろしより、おおきい穴が、あいている。

この道具で、野菜をおろして、細かくする。人参、大根、ゴーヤ、セロリ、きゅうりなど。ドレッシングをもみこんで、食べる。