染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

ポップアップの本、不思議なアリス本?

2016-10-07 01:05:47 | 日々の政治・哲学

ポップアップの本を手に入れた。Robert Sabudaによるアリスの本である。この人のポップアップの本はすごい!

のだが、私が今回手に入れたのは、ぼろぼろのよれよれ。

最後に「あなたたちなんて、ただのトランプじゃない!」と言ったためにトランプたちが襲いかかってくるシーン。アリスがちぎられちゃっている。足しかない。(写真参照)

「公園のメアリーポピンズ」に、瀬戸物の置物で、ライオンと警察官が抱き合っている…はずなのだが、警察官は片足しかなく、ライオンは泣いている、というのがあった。思い出した。あんな感じだ。

薬味の野菜の醤油漬け

2016-10-06 03:22:11 | 日々の政治・哲学
自宅の紫蘇が、花を咲かせ、穂じそになった。
摘んで、茗荷、葱、生姜と一緒に細かく刻んで、

ビンに入れて醤油を注ぐ。

これが、冷や奴をするとき、鍋ものなどの薬味につかえる。
中華饅頭の販売が始まったというコンビニの張り紙。「秋だから中華饅頭」ということらしい。

しかし、8月末とか、9月から、むりむりに始めているのではなかろうか。
「中華饅頭?温かい!うれしい!」というところまで行っていない。

台風の被害を受けた、北海道十勝地方は、朝晩は、もう温度はひとけただそうだ。
寒いな〜。

パンをフライパンで焼く

2016-10-04 04:08:06 | 日々の政治・哲学



フライパンで焼くパンは、うすーく作っておかないと、うまくいかない。
ドライイースト6g、強力粉350g、砂糖、塩少々、オリーブオイル少々でつくった。

本当は溶かしバターたくさん。ごま油、砂糖たくさんなど、入れるのだ。
やけたパンは、ちょっと生っぽい。うちのガス台は、火力が弱いのだ。

パンを薄く切ってフライパンでかりかりに焼く。こうすると本当に中まで火が通る。こうやって保存しておく。

追記。パンの生地は、風呂の残り湯の上で浮かせる。ビニールの袋をかけた。30分ぐらいおくと、かなりふくれる。

神奈川県大口病院、患者中毒死事件

2016-10-01 21:23:29 | 日々の政治・哲学
大口病院の患者中毒死事件には、興味はあったが、関連する情報は自分にはない。

しかし、今日読んだ本で、震災後の、たくさんの牛の薬殺死には「消毒薬」を使った、とあった。

たしか大口病院の事件も消毒薬だけど、界面活性剤の入った消毒薬を使ったのではないか?

ウィキペディアくんには、逆性石鹸というものが出てくる。
逆性石鹸には、界面活性剤が入っている。
逆性石鹸は、エタノールと合わせて、速乾性の消毒薬にされる。
犯人はこれを使ったのかな?

福島県で、震災のあと、9月に入ってあちこちで牛が処分された。薬殺死である。

「あれは安楽死というけど、安楽死じゃない。牛が死にきれなくて鳴く声は、今までに聞いたことのない、苦しい声だ」とある。

「麻酔は高価なので、(使っているのは)安価な逆性石鹸だと教えてくれた人がいました」「逆性石鹸を血管に入れると、太い血管では問題なくても、毛細血管で血流が止まり死亡するそうです」 と著者が書いていた。(阿部智子「動物たちの3・11、被災地動物支援ドキュメンタリー」)
犯人は、福島のときの、ウシの殺処分について、知っていた人かもしれない。

それとも、普通の殺処分のときでも、消毒薬を使っているのだろうか?


写真は、ハロウィンの飾りに使う魔女を切り抜いた。