「敗者にリスペクト」
五輪柔道・金メダル・大野将平
金メダルを獲った瞬間は
誰しも 喜びを爆発させるのが
自然の流れですが、
大野将平は、その時 喜びを態度で
表すことなく 静かに場外に引き
下がりました。
大野将平・・・
「この畳(五輪)の上に来るだけで
凄いことです。その相手(敗者)に
対して 敬意を表したいだけです」
(以上は、2カ月前に 大野将平が
決勝戦 勝利直後に語った言葉を
思い出しながら書いてみました)
そして、道を極めた人は
普通の人と違う景色を見ていると
思った 東京五輪でした。
また、品格が問題の
「勝ちさえすれば良い!」考えの
引退した横綱に
伝えたいストーリーでした。
★★★
さて当コーナーの本題「散策ブログ」
埼玉の「巨木」「低山」巡りしている
筆者の 今の興味対象「大きな岩」報告
今日の彩色「写遊の一枚」
(埼玉ときがわ町 女鹿岩めがいわ)
東京 八王子と 群馬 高崎をつなぐ
「八高線」明覚駅 9月24日10時
目的の大岩まで バスが無いため
駅舎の隣 観光協会
「駅前案内所・ここから」で
電動自転車をレンタルしました。
駅舎に並んだ「案内所・ここから」
10時9分 駅前 出発
自転車レンタル担当者に、
親切に教えて頂いた
多くの車が通る県道を避けて
山の すそ野道を
気持ちいい秋風を受けながら
サイクリングしました。
(手前の赤い自転車をレンタル)
10時39分 駅から30分
途中から始まった 凄い急な坂道の
脇道に「小さな案内板」を発見!
「この道で良いのかな?」と
不安の中 所々に掲示板が
あったので、助かりました。
丸木橋の先の 急な坂道に
落ち葉に足を取られ、
道もない山にへばりつくように
必死に登りました。
10時54分
駅から約50分
やっと「女鹿岩(めがいわ)」に到着。
地上から約10メートルの巨岩だけでなく
その形状に 何故か圧倒された!
大きな岩の 裂け目を撮影
(気になった裂け目の地面付近)
女鹿岩の横に回ると
胎内巡り のような景色が
ありました!
岩の割れ目から
生命力ある大樹が
生えていました。
女鹿岩の上から 下界を展望しようと
岩脇の坂を登りましたが
枯葉に足を取られ
頂上制服は諦め・・・
11時26分 帰路
女鹿岩頂上から見える同じ景色と
思いシャッターしました!
丸く光る屋根は
「東京ドームかも?」と
撮影しましたが・・・さて?
以上が、9月24日午前中の探索。
そして、午後の散策は、
次回のブログにて報告します。
★★★
「付録」
埼玉 有名な巨岩 長瀞 岸辺
(当ブログ2021/2/12低山巡り・ご参照)
「埼玉・浦山口・石龍山 岩壁」
(当ブログ2021/9/11 神の一手 ~)
★★★
「補足説明」
巻頭の大野将平のコメントを
ネット検索しましたが、
見つからなかったです。
すなわち
筆者の 二カ月前の記憶だけで
記載したこと補足説明しておきます。
★★★
当ブログ 立ち寄りに感謝致します。
五輪柔道・金メダル・大野将平
金メダルを獲った瞬間は
誰しも 喜びを爆発させるのが
自然の流れですが、
大野将平は、その時 喜びを態度で
表すことなく 静かに場外に引き
下がりました。
大野将平・・・
「この畳(五輪)の上に来るだけで
凄いことです。その相手(敗者)に
対して 敬意を表したいだけです」
(以上は、2カ月前に 大野将平が
決勝戦 勝利直後に語った言葉を
思い出しながら書いてみました)
そして、道を極めた人は
普通の人と違う景色を見ていると
思った 東京五輪でした。
また、品格が問題の
「勝ちさえすれば良い!」考えの
引退した横綱に
伝えたいストーリーでした。
★★★
さて当コーナーの本題「散策ブログ」
埼玉の「巨木」「低山」巡りしている
筆者の 今の興味対象「大きな岩」報告
今日の彩色「写遊の一枚」
(埼玉ときがわ町 女鹿岩めがいわ)
東京 八王子と 群馬 高崎をつなぐ
「八高線」明覚駅 9月24日10時
目的の大岩まで バスが無いため
駅舎の隣 観光協会
「駅前案内所・ここから」で
電動自転車をレンタルしました。
駅舎に並んだ「案内所・ここから」
10時9分 駅前 出発
自転車レンタル担当者に、
親切に教えて頂いた
多くの車が通る県道を避けて
山の すそ野道を
気持ちいい秋風を受けながら
サイクリングしました。
(手前の赤い自転車をレンタル)
10時39分 駅から30分
途中から始まった 凄い急な坂道の
脇道に「小さな案内板」を発見!
「この道で良いのかな?」と
不安の中 所々に掲示板が
あったので、助かりました。
丸木橋の先の 急な坂道に
落ち葉に足を取られ、
道もない山にへばりつくように
必死に登りました。
10時54分
駅から約50分
やっと「女鹿岩(めがいわ)」に到着。
地上から約10メートルの巨岩だけでなく
その形状に 何故か圧倒された!
大きな岩の 裂け目を撮影
(気になった裂け目の地面付近)
女鹿岩の横に回ると
胎内巡り のような景色が
ありました!
岩の割れ目から
生命力ある大樹が
生えていました。
女鹿岩の上から 下界を展望しようと
岩脇の坂を登りましたが
枯葉に足を取られ
頂上制服は諦め・・・
11時26分 帰路
女鹿岩頂上から見える同じ景色と
思いシャッターしました!
丸く光る屋根は
「東京ドームかも?」と
撮影しましたが・・・さて?
以上が、9月24日午前中の探索。
そして、午後の散策は、
次回のブログにて報告します。
★★★
「付録」
埼玉 有名な巨岩 長瀞 岸辺
(当ブログ2021/2/12低山巡り・ご参照)
「埼玉・浦山口・石龍山 岩壁」
(当ブログ2021/9/11 神の一手 ~)
★★★
「補足説明」
巻頭の大野将平のコメントを
ネット検索しましたが、
見つからなかったです。
すなわち
筆者の 二カ月前の記憶だけで
記載したこと補足説明しておきます。
★★★
当ブログ 立ち寄りに感謝致します。