徒然なるまま 写遊記

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西日本一周(3)(西能登の海岸巡り)2018.秋「車旅・23」

2018-10-16 | 海沿い 日本一周巡り(西日本 編)
車旅・西日本一周「諸国写遊・三日目」
9月20日(木)石川県「輪島」朝 21°

「8:00」
能登に ふさわしい どんより曇り空

と、旅人(私)が、勝手なことを
つぶやく、輪島・朝市の入口です。
(団体客が来ていない静かな朝市)

ビールケースの上に、ワカメだけを
並べて売っている奥さん

「ここから車で10分、主人と二人で
採って乾かしたワカメだけ売っています!」


(頑張る奥さんの言葉を聞いて
ワカメ4枚1,000円購入させて頂きました)

こちらの 元気で陽気な奥さんからは
「のり」等を購入させて頂きました
(撮影掲載 許可頂きました)
(時間が過ぎると、団体客がどっと・・)

他のお店からも購入しましたが、
旅・三日目の「西能登・海岸巡り」出発後

「もっと朝市で買えばよかった」と
後悔しながら運転の能登半島 
南下すること「10:00」に 

国道249号 海沿い「鳴き砂」近くで
「何、この派手な公衆電話ボックス?」を
発見?
(ボックスの中は 空っぽと思いましたが・・)

(現役の電話機があったので、むしろビックリ)

中を見て、やはり海沿い 雪国の
電話ボックスは このぐらいガード
するんだ、と勉強になりました。

「10:10」
鳴き砂を目指し海岸線・国道249を走ると
「何?大きな奇形の山肌?・・ひょとすると
自然崇拝の岩石?またはアート?」を発見。

(大きさは、海岸沿いを走る車と比べてください?)


結果報告
単なる自然現象の山肌でした(苦笑)。

なお、何故か山の前に「北前船」案内板

この場所は「能登半島怪獣に例えると・目の辺り」
(看板複写・左上の丸印が この場所)

奇形な山肌・前の道路沿いの海岸風景

凄い海岸の景色と思うが、誰も気にしないで
過ぎていく・・これが能登なんですね?


「10:20」
誰もいない「鳴き砂・琴が浜」で
砂の声を聞こうと、浜辺に降りたが

雨などで足場が悪く、数歩進んで
「無理しない男」は
砂の声も聞かず、車に戻りました。

「鳴き砂」って 全国に一杯あるのですね!
(駐車場にあった掲示板)

「10:40」
国道から、道幅狭くなった県道49号の
「ヤセの断崖」案内板を発見!

「ヤセの断崖は、どうやら左の岸壁の様です?」

「ヤセの断崖」の展望台から少し歩くと
「義経の船隠し」の案内板

なるほど、これが「義経の船 隠し」?
伝説は、素直にを信じることにします(笑顔)


「11:50」
西能登・一番の目的地
「能登金剛・厳門」に到着。

遊覧船で能登金剛巡りを
プランしていたが、小雨模様と
乗船客がいないため「遊覧船 運休」。

仕方なく、上から能登の岸壁等を撮影
(幸せのがんもん橋)

撮影中、急な階段を見て、膝痛の自分は
階段の昇り降りは無理と思い、
むしろ雨に感謝する私でした(苦笑)


「13:10」
道の駅「ころの柿の里 しか」で昼休憩



道の駅の掲示板
(ほうらい祭り・・気になる祭りです)
「何?」・・捕り立て魚 三匹300円の安価
(魚・ふくらはぎ→関東のハマチ)

「15:30」
輪島から125キロの 雨の金沢に到着。

金沢に来た記念に「土管を撮影」して
金沢市内見学は(以前に来ていたので)
スルーして 次に移動しました。


「16:00」
朝からの「ぐずついた空」と、
旅・三日目の疲れたので 早めに休息。

小松飛行場近くのホテル宿泊しました。

☆☆まとめ 
西日本一周・三日目・・159.2キロ
「石川県・輪島市から小松市まで」

当ブログ 立ち寄りに感謝です。

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