徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

西日本一周(9)(山口から広島)2018.秋「車旅・29」

2018-10-25 | 海沿い 日本一周巡り(西日本 編)
車旅・西日本一周「諸国写遊 9日目」
9月26日(水)

山口県下関市から海岸線 西部へ1時間の 
海辺の吉母町 曇り 朝18°


(お世話になった民宿の朝)

「6:00」
前日、行けなかった
「本州最西端・毘沙ノ鼻」に向かう途中
偶然、本州最西端の「橋」を見つけ

「なるほど、この町は、全て
本州最西端・・・」と笑顔で撮影

(多分、余り注目されていない
本州最西端の橋)


「6:30」
昨日 迷いに迷って 到着出来なかった
本州最西端「毘沙ノ鼻」に、
やっと到着したが・・

何?えっ?
案内板に「開門8時30分」と記載

コンビニも遠い不便な場所で
2時間も待つ 不運にガックリ?

(看板に開門8時30分
・・俺はついてない! 涙)

途方に暮れている「6時45分」
「なんと、警備員の方が予定より早く開門」


(俺は ついている・・笑)

やはり、早起きは三文の徳?


この何もない公園に鍵を掛けるのは 
深い意味があるのかなぁ~?
と疑問に思いながらも、警備員に感謝!



「朝の本州最西端に ただ一人」
特に意味もないが、到達感だけは一人前。



「やっと念願の本州最西端に立てた」と、
向かいの島を見た途端

「昨日の夕日を ここで見たかった!」と
我が儘な思いが 頭を横切る私(笑)



「8:50」
西日本一周の「折り返し地点・下関」に
やっと到着したが、

当たり前だが、世間は、いつもの仕事モード

(下関市内への朝の渋滞風景)


下関に行ったら
日本地図で「見た目の」本州最端
行ってみたい?と・・・まず

ナビを元に探し訪ねた場所に行きました


特に、何もない景色。
それに、だれも注目しない場所だけど
気になる場所に来た満足度100%



ナビで探し訪ねた、もう一か所の最端




ここも「やっぱり何もない景色」


「10:30」
下関と言えば、やっぱり九州への
架け橋「関門橋」は撮影しないと
ダメと・・義務感もありパチリ撮影


「12:00」
この車旅の基本ポリシーは
「本州の海岸線を走破」だが

下関から広島へは、内陸の中国自動車道を
経由して「秋芳洞」(山口県)に到着。


(秋芳洞入口)

受付で質問「全部見ると、時間はどのくらい
      かかりますか?」
受付「所要時間は、1時間30分ですが、
   急いでいても、半分の所の
   千畳敷大ホール・エレベーターの
   所まで、見学を奨めます」


鍾乳洞の撮影は一杯したが
観光地ゆえ、鍾乳洞紹介は少しだけ。
その分、秋芳洞商店街 紹介

「来てみィ~ね よっちょくれ」
可愛い娘の誘い?樹木希林風の女性?

想像しながら、閉まったガラス戸を
覗きました(笑)



「何?この銅像?」・・禅師かっぱ


昔、村人を救った
禅師を「禅師かっぱ」と!

なんでも「大サービス500円だって」


「13:00」
秋芳洞から10分で「秋吉台」




「16:15」
秋吉台の観賞は、そこそこで切り上げ

山口県秋吉台から中国道を使い
3時間、広島の「三段峡」に着。



山の中は、陽が落ちるが早い。
それに寒く、人もいない

・・急ぎ宿泊を、三段峡の
入口にあった旅館に求めるが
満室でNG。

しかし親切な旅館の 女将さんから
紹介してもらった民宿をゲット。

(寅さん気分で 
窓から山の夕暮れを味わう旅の宿)

「9月26日」
西日本一周・9日目・・265.1キロ
「山口下関から広島安芸大田町」

気ままな「諸国写遊」ブログに
立ち寄りに感謝です。

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