そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

老いたら~~

2024年06月28日 | 生活




昨日から本降りの雨が降っています。

同じ団地に住む方80代の一人暮らしの方の所へ昨日行ってきました、

来月早々整形の受診に私はリハに行くので、
車に乗って頂いて一緒に出かけようと約束していたが、
急に整形には行けなくなったと連絡が来た、どうも整形受診ところではないみたい、

話を聞くと右顎の下に腫れ物があり医療センターを先日受診その結果を
聞きに行かなければならないと、
受診は何時もタクシーを使っている車も免許もないバスもないのでタクシーを使っている、
見かねた私は整形だけでも御一緒にと思ったのだが、

子供さんは県外に住んでいるから頼れないみたい、
医療センターにタクシーで行くと片道6000円弱かかるようだ、
彼女の懐具合は分らないけれど、病院へ行く度にタクシーを使わなければならない、
内科眼科耳鼻科などにも受診しているーーーーーー大変だ~よね。

身内が近くにいないから車の送り迎えは誰にも頼れない、
タクシーを使うしか手がないみたい、

80歳を過ぎた彼女の今後の事は本人と身内が考えること(子供3人いる)
私が出る幕はないと思った。

包括センターでは自分の身の回りのことが出来るなら何も手助けは出来ない、
タクシーを使って下さいと言われたと、

本人はいずれ特養に入ればいいと話したが現実、特養に入るには200人から300人待ち
7万~8万で入所出来るとも話していたが、とてもとても8万前後では入れない、
余りにも現実を分っていない感じがした。

老いたらお金と身内に頼らなければならない、これが現実。
コメント (6)
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