空飛ぶうさぎの楽しも人生!!!

あーでもないこーでもない毎日をのぞいてね(^_-)-☆

🎥 5月前半に観た映画 3本

2017-05-20 00:13:40 | 日記
『美女と野獣』
当初は若い女子&お子様向けと思い見る予定はなかったが
あの曲は聞きた~いと急によりによってGWの真っ最中に鑑賞、言わずもがな人気は
かなりで当日の席は前方数席しかなく翌日のチケットを買って出直す事に
先のアニメを見たが王子が野獣にされたいきさつは憶えていなくて、なるほどと
かつてのセリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンの『BEAUTY AND THE BEAST』は
やはり名曲で今回はアリアナ・グランデとジョン・レジェンドが担当
ベル役のエマ・ワトソンは本当に歌ってる?猜疑心が・・・
魔法にかけられていた召使達がエンドクレジットで誰がどの役とわかるのだが
ユアン・マクレガー、スタンリー・トゥッチ、イアン・マッケラン、エマ・トンプソンが
吹替だと知りへぇ~と思った次第、外国人俳優は声ではわからない
ガストンが想定外に悪者だった、こんな綺麗な楽しい🎥もよろしいね
人を見かけで判断してはいけないと言う教訓を反芻
うさぎは5つ
『追憶』
・・・と聞いて思うのはバーバラ・ストライザンドとロバート・レッドフォードでしょう
フーンフーと言うハミングから始まる曲も出るのだが
これは邦画、岡田准一、小栗旬主演の悲しい過去を持つ男達の話だ
富山県が舞台で、うさぎの好きな北陸の景色を期待したが、少し残念
ストーリーは殺人事件が核になっているが、その結末が意外・・・
主役(岡田君)を取り巻く状況説明が観客頼みである事もいささか不親切かな
25年前の子供時代の役の子達、岡田君小栗君の区別がわかりにくかった
岡田君はV6のアイドル感は0、最近見た📺ミュージックステーションで
特にしどけなく踊る姿に、場違いを感じ、彼は最早大俳優の道を邁進している事を確信した
うさぎは3つ
『人生タクシー』
反体制的な活動を理由に2010年から20年間映画製作を禁じられている
イランのジャファル・パナヒ監督の作品
監督が乗り合いタクシー運転手に扮して(実際なって?)車内にカメラを固定し
様々な乗客の乗り降りを通してその人生の一部が描かれている
フィクションなのかノンフィクションなのか曖昧さが付いて回り
最後までその疑問は解けない、出演者のひとりの少女は監督の実の姪とあり
彼女は子供ながらデジカメで動画を写しているところがミソかしら
日経のシネマ万華鏡では☆5つの最高点を得ているが
うさぎは理解力不足の為2つ


   
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする