イチゴ狩りに憧れていた息子ですが
柑橘類も大好きなので、満足して張り切ってます。
こういう失敗を繰り返しつつ、
袋にどっさり詰め込んで持ち帰りました。
(持ち帰りは別料金で千円以上かかった…)
お次は「桜祭り」
三分咲きなので少々さみしい感じですが。
ていうか、背景が、恐竜が似合いそうな亜熱帯の森なので
どうも雰囲気が・・・
けど、オープニングイベントもあるし、
人は沢山集っていました。
イベント会場には遊具もたくさんあって
子どもたちが盛大に遊んでいるのですが、
何に驚いたって、あなた、
男の子たちがみんな、手に武器を持っているってことです!
小学生くらいの子は銃、就学前の子は剣のおもちゃ。
どう見ても地元の子って感じの子ばかり。
(基地から来たらしい家族の子どもたちは
持ってなかった。
あと、うちの子と、あと、数えるほど…)
手に武器を持った集団が、どどどーっと
遊具およびその周辺を走り回っている光景。
その銃を友達や、通りがかりの小さな子に
向けて威嚇しながら。
なんてこと!
と思うのは
ここでは少数派だったみたいで
親たちは、どうやら会場で
これを買い与えているらしい。
そこかしこにパッケージの残骸ゴミが
散らかっていました。
ゴミの放置についても
知ってか知らずか、親はとにかく知らんぷり。
中部のお祭りに行ったら
子どもが皆、手に武器持って歩いてんだよー
って話を聞いたことがあって、
その時は、ええー?!まさか、そこまで?
とか思ってたんだけど、
今日、それがどういうことなのか
この目で確かめることができた。
これもこの島の現実。
子どもが小学校にあがるのが恐ろしい・・・