毎日楽しみに読んでいる某ブログに
家族であっても、何か話題をふられたとき、
ただ「知らない」とだけ答えるのは
会話のマナーに反する
ということが書いてありました。
たとえ本当に知らないし、興味が無かったとしても!
もうね。本当にその通りだと思います。
ものすごく反省しました。
私の「…知らない」攻撃を受けている
可哀想な相手は主に息子です。
・・・教育上、非常に良くないですね。はい。
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ところで、息子はサンタクロースを
微塵も疑っていないようなので
学校でもそういう話にはなっていない
と思っていたのですが、
先日、ふと息子が言いました。
「学校ではね、サンタさんは本当は
お父さんなんだよ、
って言う子もいっぱいいるんだよ」
え?
なーんだ、そんな話、聞いてたんだ。
で、
ふーん。
と返事しつつ、その続きを待っていると
「でも、○○(←友達、男児)はね
「そんなわけな . . . 本文を読む
不要な服を処分するとき
今までリサイクルゴミの回収日に出していたのですが、
今回は、新品のワンピースがあったので
ちょっと勿体ないなと思い、
初めてリサイクルショップにもっていきました。
(新品の服というのは
返品不可の通販セールで買ったものの
届いてみたら、生地がかゆくて
着られなかったという)
(クローゼットを開くたびに
我ながらバカなことをしたと
後悔しながら眺める…)
. . . 本文を読む
私がサンタさんからの手紙を書いたその翌日、
突然、息子がサンタさんへの手紙を書き始めました。
ウチは、よくある
「サンタさんへのおねだり手紙」は
書いたことがありません。
別に禁止した訳ではないのですが、
サンタさんは
その時、その子にとって一番良いと思うものを
的確に見抜いてくださるのだ
という話をしているので、
「欲しいものを書く」なんてことは
考えもしないのでしょう。
それなのに、 . . . 本文を読む
いえね、私はもともと
「わ~~♡ サンタさんだね~♪」
なーんて子どもを乗せるのは
ちょっとやめたい、と思っていた方なんです。
けど、子どもが幼稚園生になり、
周りの子がみんな
「サンタさんからプレゼントもらった~♪」
と喜んでいるというのに
「お母さんはね、日本におけるクリスマスって
宗教的行事とはいえないと思うの。
サンタさんのプレゼントなんて
商業主義に先導されたただの茶番じゃな . . . 本文を読む
我が家にサンタクロースが来るようになったのは、
子どもが幼稚園年中さんのクリスマスから。
年少さんの時に周りから
サンタさんのことを聞いちゃって、
期待するようになったのでね…。
そして現在、4年生。
去年あたりから、
「サンタさんはいつまで来てくれるのかな?」
と不安そうに言うようになりました。
周りの友達も、まだサンタクロースを
信じている子が多いようで、
何をもらったとかいう話はす . . . 本文を読む
息子がメモに書きつけていた
「ぼくの体のりそう」
身長 160cm以上
体重 50kg以上(120kg以下)
手 オクターブとどく
足 長い
イケメン
ぷぷぷっ(笑)
ハードル、低っ!
安心して!
たぶん、達成されると思うよ。
足と顔は保証しないけど、それ以外は、必ず! . . . 本文を読む
そういう訳で、子どもに勧める本を図書館で物色していて、
たまたま見つけたのが、
「理想の国語教科書」(齋藤孝著 文芸春秋)。
目次を見ると
夏目漱石 『夢十夜』
シェイクスピア 『マクベス』
小林秀雄 『人形』
蒲松齢 『聊斎志異』
坂口安吾 『風と光と二十の私と』
・・・
おおーー。
しっかりがっつりした文学作品!
私も読んだことが無い~。
…けどこれ、4年生が読めるの??
少々 . . . 本文を読む
今まで書いたこととも重複するんですが、
子どもの栄養になるような本はどんな本か
ということについて。
本なら何でもいいという訳じゃない。
しっかりした文章で、深い内容の本
というのは分かるんだけど、
さて、それは具体的には、どんな…??
自分が子どもの頃を思い起こしてみると
学校図書室にあった日本と世界の文学全集を
端から読んでいた記憶が。
たぶん、今、それがここにあっても
息子は…いや . . . 本文を読む