夏休み。暑い。うちの庭には、伸び放題のハイビスカスがむさ苦しく生い茂っています。外で見るとむさ苦しいのですが、実はこれ、窓からの眺めは良い感じ。さすが南国原産種、暑くなればなるほど元気になり、毎日たくさんの花を咲かせるので、「ああ、キレイに咲いている。今日も暑そう。」と眺めるのが日課です。ということで、もうしばらく放置してもいいかな。外に出て剪定するの、暑いしね・・・そして。暑さに強いといえば、ゴ . . . 本文を読む
「ズバ抜けた問題児」の伸ばし方(1)ADHDタイプの脳「ズバ抜けた問題児」の伸ばし方(2)ADHDタイプの学校生活の続きです。これで最終。 では、親は、こういう子にどう向き合って行けば良いか、についてです。 ADHDに相応しい教育環境は、現在の日本の教育システムの中には設定されていません。教育システムの中で、ADHDタイプに劣等感 . . . 本文を読む
「ズバ抜けた問題児」の伸ばし方(1)ADHDタイプの脳の続きです。 ADHDタイプの子の学齢期の様子。 まさに息子の姿!と言いたくなる描写が続きます。 ★授業にて ADHDタイプの子は、黙って座っていることが非常に苦手です。例えば授業中、じっと座って黒板だけを見ているなんて出来ません。常に全方位360°に注意が向いているのです . . . 本文を読む
最近、ADHD関係の本を何冊か読んだのですが、中でも良かったこの本の内容を返却前に記録しておきます。 「ズバ抜けた問題児」の伸ばし方 ― ADHDタイプ脳のすごさを引き出す勉強法 ( ) 松永 暢史 まず、サブタイトルに笑う。 「君たちがAIに仕事を奪われることはない!」 まあね。そうかもねー。AI的ではない分野を得意とするようだから(笑)&nbs . . . 本文を読む
NHKラジオ語学講座にお世話になっています。(ラジオではなく、アプリで聴いています。 アプリ、便利!) 年度初め、悩んだ末、息子は基礎英語3(2年目)を聴くことに決めました。去年のストーリーが楽しかったから、今年も!というのが選んだ理由。 ・・・ところが、今年度はストーリーがどうも気に入らないらしくて、何かとケチをつけてくる。そして、だんだん聴きたがらなくなり・・・ . . . 本文を読む
「ADHDを疑われる」「ADHDの診断は必要?」 の続きです。 ということで、これを発達障害について学ぶ良い機会と捉え、簡単に読めそうなADHD関係の本を図書館で借りてきました。 息子は、机の上の本を見て、案の定「なにこれ?」と読み始めました。 そして、「へえー!見て。これって、僕みたい(^▽^)」 ---【ADHDの特性】①不注意細かいところまで . . . 本文を読む
「ADHDを疑われる」の続きです。
ということで、
今年の担任はどうも「残念グループ」のようですが、
幸いなことに、中学では
生徒と担任、親と学校との関わりが
小学校ほど密ではない。
だから、今まで静観の構えをとっていたのですが、
そうこうしている間にも、この先生の
「はあ?」な言動がポロポロと耳に入ってきます . . . 本文を読む
今回は、愚痴です。
少し前のことになりますが、今年の5月、
家庭訪問のときの話です。
息子の担任が、前後の脈絡なく、いきなり
「お子さんに何か障害というか、問題があると
考えたことはありませんか。
今まで、検査とか、受診したことはないですか?」
と訊いてきました。
おいおい。
本人、隣にいますけど?
何考えてんの?(心の声)
& . . . 本文を読む
英語の先生、Jさんは作曲家志望。
・・・いや、既に作曲家と言っていいのかな。
お母様のVさんは、ピアノの先生です。
先日、Jさんは頭が良いね!という話から、
Vさんはこんなことを話してくれました。
「そうなの。
彼のスマートさは、親を超えていると思う。
彼の前にはあらゆる道が開けていたのに、
音楽の道を選んでしまった。
音楽!
もちろん . . . 本文を読む
ふと目にとまった新聞広告。
これは・・・!
古本がお役に立つならば、ぜひ寄付したい!
調べてみると、支援先、いろいろ選べるようです。
(→ チャリボン支援先)
支援先を一つ選ぶこともできるし、
参加グループ全てに均等に寄付することもできるそうです。
嬉しい。
アマゾンで気長に売るより、ずっといい。
さあ . . . 本文を読む