先日、素晴らしい演奏を聴くことができました。この前日にあった、パネルトークをメインにし、曲のさわりを演奏してくださるという企画にも行きました。2日続けて五嶋龍さんの演奏を聴くことができたんです!ああ、幸せ。しかも、これ、なんと無料なんです。並ばなくてはならないのですが。私、よほどのことが無い限り、列に並ぶことなどありません。並んででも手に入れたい、と思うことが少ないので。けどこれは並びました!逃す . . . 本文を読む
週末、久しぶりにドカンと怒ってしまった。
原因はタラタラしたやる気のない練習態度。
1回弾くごとに、椅子から離れて
フラフラと歩きまわり、目についたもので遊ぶ。
騒音まき散らすだけの、実のない練習。
それ、許しません。
言葉で注意しても、言い返したり、聞き流したり
が続いたので、堪忍袋の緒が切れた。
かなりドカンと怒る。
泣いてもわめいても聞いてもらえない、
ちゃんと練 . . . 本文を読む
子どもが学校から「運動器検診 問診票」なるものを
持って帰ってきました。
記入して提出しなければならないようです。
見ると
お!
これは、欧米人はできないという噂の
「アジアの、あの座り方」ですね!
ヨガでこのポーズが出てくると
欧米人たちは姿勢がとれず
見事にコロコロ転がるという噂の。
プリントには
「脊柱・胸郭・四肢・骨・関節の疾患及び異常を早期に発見」
するためにこの検診を行 . . . 本文を読む
2年生の時の日記。
「ぼくは、生まれつき、右と左がわかりません。
ようち園の時は、さっぱりわからなくて、
1年生の時は、黒ばんに、いつも書いてあったけど、
全ぜんわからなくて、
2年生でも、ややこしすぎて、わかりません。
バレエの時に、めーーーーーーっちゃこまっています。
ほんとだよ?」
そして昨日、学校から帰ってきたら
腕に文字が…
バレエ対策だそうです。
どうやら今も困っている . . . 本文を読む
子どもがバレエを習っていなかったら
絶対に観ることがなかったであろう
バレエの舞台も観ることができました。
マニュエル・ルグリ、ウィーン国立バレエ団
沖縄公演。
マニュエル・ルグリとウィーン国立バレエ団ダンサー 沖縄限定プレミアム公演 Manuel Legris and the Wiener Staatsballett Dancers
まず、バレエ教室の生徒を招いてくださった
リハー . . . 本文を読む
子どもがバレエを始めたおかげで
私にとっては未知の世界だったバレエの世界に
少し気持ちが向くようになりました。
バレエ映画も子どもと一緒に
いくつか見ました。
「ファーストポジション」
「リトルダンサー」
「至高のエトワール」(アニエス・ルテステュ)
「バレエ ボーイズ」
「ボリショイ バビロン」
「孤高の白鳥 ロパートキナ」
どれもそれぞれ良かったのですが、
特に上3つが好きでした。
. . . 本文を読む
実は息子、バレエもやっています。
ピアノ・チェロの話をしておいて
バレエを書かなかったのは、
私の脳内で、バレエの占める割合はとても低いから。
だって。
家で、私が責任を持って
練習させる必要はないんだもん!
私にとっては
とても気楽な習い事なんです。バレエ。
子どもの中でのプライオリティは
かなり高いようですけどね。
しかし、最近気付いたのですが、
子どもに…しかも男の子にバレエ . . . 本文を読む
「遠足のしおりだよ。大事なところに線ひいといた!」
と息子がプリントを渡した。
見てみると・・・
ちょっとまて。
大事なところって、ここ?
バスのクラス分けと遊ぶことだけ
線がひいてある。
持ち物とか服装とか、
親的に一番大事なところは見事にスルー。
子どもの脳内では
優先順位はこうなっているのか…
そうか、そうかもね…
と遠い目になる。
通りで忘れ物が多い訳だ。 . . . 本文を読む
子どもが英語を習い始めたいきさつはこの辺り。
その英語教室、立ち上げたばかりで
なんだか経営的に落ち着かないようで、
先生の入れ替わりや出入りが激しい。
モロッコ人先生→フィリピン人先生、
今はギリシア人の先生。
一度だけ中東系?な先生も。
その落ち着かなさは困ったことなのですが、
一つだけ良いことが。
それは、入れ替わり立ち代わり来る先生たち、
どの先生も
息子の性格や授業態度を盛 . . . 本文を読む
我が子が4年生になりました。
学年を半分に分けたら「高学年」に分類される4年生。
びっくり。
なんか、中身は幼稚園時代から
大して変わってないように思うけどねぇ…
そんな息子の生態。
朝起きて、すぐ何かをしているのですが
ボール(小)に乗っています。
移動してまた何かをしているのですが
ボール(大)に乗っています。
日中、本を読んでいる時も
ボールに乗って . . . 本文を読む