今、イタリアのコメディ映画、『いつだってやめられる』シリーズを息子と一緒に少しずつ観ています。(まとまった時間がとれる日まで待てなくて、隙間時間に少しずつ観るという邪道に落ちています。)コメディだから面白おかしく強調されているんでしょうけど、そこに描かれるイタリア人気質とマシンガントークにもう圧倒されっぱなしです。とにかく喋る。すごい勢いで喋る。よくもまあ、という舌の回り方。人が話していても、お構 . . . 本文を読む
pastéque(スイカ)が例文に出てきて以来、pathétique(哀れみ)の文字を見る度にpastéque(スイカ)を連想してしまいます。ベートーヴェン、ピアノソナタ「スイカ」・・・。ちなみにスイカは女性名詞です。メロンは男性なのにね。さて。息子の英語力は、先生(アメリカ人J先生)の素晴らしい指導のおかげで、自分は何も努力してないんだけど楽しんでいるう . . . 本文を読む
私は、手書きで文字を書くことが好きではありません。はっきり嫌いだというほどではないけれど、好きではない。なぜって、面倒臭いから。すぐ手が痛くなるし。それに、字がきれいな方ではないので、書いていてもテンションあがらない。むしろ下がる。実用的な点では、文章をつくるときは、手書きだと校正が超絶面倒臭いから絶対嫌だ。(でも、プランを練るときは 手書きでないとダメだな…)といった諸々の理由で可 . . . 本文を読む
★「へー!」その1facileをフランス語オンライン辞書で引くと、「易しい、ちょろい、ゆるゆる」などと書いてありました。・・・うん、分かるけどさ、分かりやすいけどさ。辞書も、時代に合わせてカジュアル化?★「へー!」その2knee(膝)を動詞として使うとknee(膝蹴りする)になるんですって。・・・うっかり、跪く(ひざまづく)つもりで膝蹴りしちゃうところだった!あぶない、あぶない。跪きたいなら、go . . . 本文を読む
息子は言葉遊びが好きです。たいていは音が似ている言葉を組み合わせただけの、安直なダジャレ、要はオヤジギャグです。毎日、そういう超絶くだらないダジャレを思いついては披露して、「ね、面白いでしょ?面白い?」と笑ってもらいたがります。一日何度も。まあ、たいてい大して面白くないのですが(笑)、そんなくだらないことですっごく楽しそうに喜んでいる息子が面白くて笑ってしまいます。この傾向は、言語が変わっても同じ . . . 本文を読む
「英語で物語を書く」の結果報告です。まず、使うべき条件をおさらい。1) Protagonist is a shrimp2) Main character has to use a cello3) Use as many "inside, above, around, next to, etc" in one sentence4) High speed road5) Silhou . . . 本文を読む
これを見て「シー(是)シェンマ(什麽)…is(是)what(什麽)…主語が無いね?」と思えた自分が嬉しかった中国語初心者です♡さて。息子の英語学習の話を。先日読んだ『現地嫌いなフィールド言語学者、かく語りき』に、こんな一節がありました。言語調査では、まとまったテキストデータを得るために、物語を語ってもらって記録することも多い。物語から得られるものは多い。(単語採集や現地 . . . 本文を読む
英検話のつづきです。ところで、息子は、そんなに勉強をしません。…こう言い切るのもどうかと思うけど、だってそうなんだもん。家庭内も家庭外も英語環境になく、小さい頃からの英才教育などカケラもなく、今まで、やったっつっても一日15分のNHKラジオ講座、そして「ルー語」で乗り切るJ先生レッスン。もちろん、予習も復習も確認も何もない。「気楽に楽しむ」を貫き通している。英検対策だってテキトーです . . . 本文を読む
息子(中2)、英検準2級に合格しました。びっくりです。…毎回、合格する度にびっくりしているような気がするけど(笑)★一次試験リーディングの点数が低いのですが、さらに詳細を見ると、短熟語・文法の問題だけ半分くらい落としています。やっぱりね(笑)ライティングのマイナスも、問題は文法です。実際、息子の文法知識は、「へ?」ってところに穴があったりするんですよね。いまいち分からなくても前後から . . . 本文を読む
言葉の学び方にも性格が表われるの続きです。私は、一人、こっそり、のんびり学ぶ今のスタイルで満足だったのですが、ひょんなことから中国語サークルに誘われまして。息子の習い事の先生(中国人)から、「中国語、はじめたの?!私のサークルに来てみませんか?初級~上級までいろいろなレベルの人がいるんです。初心者でも大丈夫。楽しいよ(^▽^)」と言われたんです。え?初級~上級まで一緒くた?一体どうやって??・・・ . . . 本文を読む