音楽でもバレエでも今まで息子が出場したコンクールでは、「合格・不合格」、上位入賞者の順位、そして音楽の場合は講評が頂ける(バレエは、評価は無くお土産もらえるくらいだった・笑)というのが定番でした。ところが今回初エントリーしたバレエコンクールは、フィギュアスケートの大会ように演技終了と同時に技術点と芸術点がボードに表示され、さらに後日、詳細を記したジャッジシートが送られてくるというスタイル。容赦なく . . . 本文を読む
このところ息子のバレエ熱が高まり急に自主練なるものを入れるようになりました。自主練したい人は、クラスの無い時間、教室を借りることができます。ただし、防犯上の理由から必ず保護者が付き添わねばなりません。休日や学校早帰りの日に、2時間ずつ自主練を入れる息子。練習するのはいいけどさ、そのたびに私の時間も都合3時間潰れるわけで。めんどくさい・・・でもまあ仕方ないよね。付き合ってやるか!その時間、私は本を読 . . . 本文を読む
息子の推し、ダニール・シムキン。Simkin and the Cityhttp://simk.in http://alexekman.com http://facebook.simk.in http://twitter.simk.in instagram: @daniil & @ekmannen Just another day for a ballet dancer at the office. . . . 本文を読む
バレエのオンラインレッスンが始まりました。親子ともに初めてのZoomです。設定のゴタゴタに気を取られ、うっかり、パジャマ+素足といういつもの家スタイルで参加する息子。そしてそのことに、終了10分前に気付き、突然恥ずかしがる。残念。もう遅いわ(笑)レッスン中は、PCの置き場所に悩み、あちこち動かしながらやっていました。自分の足が映るよう床に置いたら画面が見にくい。画面を見れば、顔が下がり姿勢が悪くな . . . 本文を読む
夏休み終盤から9月はじめにかけて、毎週末、バレエや音楽の発表会やコンサート本番があり、もうなんというか気の休まる暇が無い日々を送っています。(息子は、ますます元気。 若さって、すごい。)芸術の秋ならぬ、芸術の夏。夏休み中は特別レッスンも本番も入れやすいし、休み明けすぐは、学校行事が無いというメリットがあるようです。(という事情は分かるんだけど!)つくづく思う。息子がやっているのが冷房の効いた屋内で . . . 本文を読む
発表会の折、お母さん同士のお喋りの中で思ったこと。
普段のレッスンでは
サッと送り迎えするだけなので、
親同士が喋ったりすることなど無いのだけど、
発表会になると、待ち時間が長いので
親同士で喋ったりします。
これがけっこう楽しい(笑)
悩みというほどでもない
ちょっとした悩みを言い合ったり、
わざわざ先生に聞くほどでもない
ちょっとした疑問を解消させたり、
まぁ要は時間潰しの他愛のないお . . . 本文を読む
いつも感心する。
これを子どもたちに教える先生たち、すごい!
大きい子たちはともかく、大勢いる幼稚園から小学校低学年の訳の分かっていない小さい子たちに、どうやってこの大掛かりな舞台でのフォーメーションを、小さい教室でのレッスンで教えることができるんだろうか…と神業を見る思い。
しかも、ここの先生たちはとても優しい。
声を荒げることもない。
注意するときも、丁寧にいい聞かせる感じ。
本当にありが . . . 本文を読む
偶然なのですが、今年はピアノ、チェロ、バレエ、
すべての習い事の発表会が
夏休み中のある1週間のうちに行われました。
練習、リハーサルを含め、うまい具合に見事に重なることなく、
しかし休む暇なく毎日予定が入る数か月でした。
もちろん楽器は家でも練習させなくちゃならない。
たいへん。
いや、頑張ったのは本人なんだけど、
なんか私もたいへんだった。
まず家での楽器の練習。
長期戦のこれが何 . . . 本文を読む
子どもがバレエを習っていなかったら
絶対に観ることがなかったであろう
バレエの舞台も観ることができました。
マニュエル・ルグリ、ウィーン国立バレエ団
沖縄公演。
マニュエル・ルグリとウィーン国立バレエ団ダンサー 沖縄限定プレミアム公演 Manuel Legris and the Wiener Staatsballett Dancers
まず、バレエ教室の生徒を招いてくださった
リハー . . . 本文を読む
子どもがバレエを始めたおかげで
私にとっては未知の世界だったバレエの世界に
少し気持ちが向くようになりました。
バレエ映画も子どもと一緒に
いくつか見ました。
「ファーストポジション」
「リトルダンサー」
「至高のエトワール」(アニエス・ルテステュ)
「バレエ ボーイズ」
「ボリショイ バビロン」
「孤高の白鳥 ロパートキナ」
どれもそれぞれ良かったのですが、
特に上3つが好きでした。
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