私は、イギリス人に「あなたってホントに”ティーポット”だね!」と呆れられるほどの「お茶飲み」です。紅茶が一番ですが、緑茶やハーブティーも大好き。「茶葉抽出液」が好きなんですね、きっと。(コーヒーは苦手。アルコールも。)量を飲むもんだから、質の悪いお茶だと嫌気がさしてきて具合が悪い。でも、量を飲むのに高いお茶ばかり買うこともできない…「そこそこ」って案外難しい。 . . . 本文を読む
この冬の帰省は諦めました。おばあちゃんも悲しい。我々も悲しい。会いたい人に会いたい。島から出たい(泣)でもお年寄りを守るためには仕方ないよね、世界中の人がこうやって涙をのんでいるんだよね、と親子で無理に納得する。春こそはっ!!!代わりにおばあちゃんに送る荷物を作ったり、おばあちゃんから誕生日プレゼント+お年玉が届いたり、私の仕事があったり(まだ慣れないので緊張する)、普段通り学校+習い事があったり . . . 本文を読む
今使っているのはiPhone7。買ったのは3年前くらいかな?その前のiPhone5から数えると、iPhoneを使って7、8年くらい…?その間、パスコードを忘れることなど一度もありませんでした。指が迷うこともない。だから、どこかに記録しておく必要性など全く感じなかったのです。が。ある日、一瞬、「あれ?」と指が止まったが最後、嘘のように忘れてしまいました。何も考えなくてもすいすい打ててい . . . 本文を読む
息子は「お喋り」です。「お喋りが上手な幼児」から「お喋りな子ども」になり、そのまま「お喋りな人」に成長しています。少し前、「行き帰りとか学外で遊ぶときは男子とつるむけど、学校では、ほとんどの時間、女子(複数名)とつるんでる」と息子が言うもんだから、男子のクラスメイトとの間で、何か問題でも…?と一瞬心配したのですが、なんのことはない、「男子は、遊んだりスポーツしたりするにはいいんだけど . . . 本文を読む
数々の舞台本番が一段落し、久しぶりにのんびりした週末を過ごしました。息子の気持ちにも余裕が生まれたのか、土曜日の朝、息子が「カルボナーラ・パン」を作ってくれました。タマネギ+卵+生ハム。美味しかったのですが、息子はまだ薄切りの技術を獲得していないので非常にタマネギが存在感を主張する出来となっておりました。本人は満足して「明日も作ってあげるよ!」と言ってくれたのですが、一応、「嬉しいけど、なんか甘い . . . 本文を読む
私は、手書きで文字を書くことが好きではありません。はっきり嫌いだというほどではないけれど、好きではない。なぜって、面倒臭いから。すぐ手が痛くなるし。それに、字がきれいな方ではないので、書いていてもテンションあがらない。むしろ下がる。実用的な点では、文章をつくるときは、手書きだと校正が超絶面倒臭いから絶対嫌だ。(でも、プランを練るときは 手書きでないとダメだな…)といった諸々の理由で可 . . . 本文を読む
8月から12月までチェロの舞台が1ヶ月に1回あるという(しかも全部違う曲…)今までのスローペースからは考えられない怒濤の数ヶ月でしたが、その最後の舞台が先週末に終わりました。「1回の舞台は10回のレッスンに相当する」という先生の言葉通り、この半年でグッと上達したように思います。(そういえば、バレエの先生は「1回の舞台は100回の稽古に勝る」と仰っていました。バレエの場合、楽器系の舞台 . . . 本文を読む
白状します。私は、「中二病」とはすなわち「思春期」のことだと思っていました。親が疎ましくなって邪険な態度を取り、喋らなくなるとか、そういうこと。私の理解する「中二病」について現役中学二年生(息子)に説明すると、「それはただの思春期。中二病は違うよ。」と一蹴されてしまいました。ほう…なんかニュアンスが違う感じ?じゃあ、息子が考える「中二病」ってどんなんよ?と訊いてみると、「オタクのこと . . . 本文を読む
チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学小川 さやか春秋社 ★日本人についてチョンキンマンションのボスの言葉。 「日本人は真面目で朝から晩までよく働く。香港人も働き者だが、彼らは儲けが少ないことに怒り、日本人は真面目に働かないことに怒る。アジア人の中で一番ほがらかだけれども、心の中では怒っていて、ある日突然我慢の限界が来てパニックを起こす。彼らは、働いて真面 . . . 本文を読む
チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学小川 さやか春秋社 (抜粋部分は、原文通りではなく、いつも通り、自分が理解しやすいように原文をつぎはぎしちゃってます。ご了承ください。)在香港タンザニア人の「いざという時」「困った時」の相互扶助組織についての話です。相互扶助組織といえば、「○○共済」や自治会やPTAやサークルの運営委員会などが思い浮かびます。(タンザニア人の相互 . . . 本文を読む