英検、終わりましたね。答え合わせをしてみたら、過去問の成績よりも悪く、文法7割弱、リスニング8割真ん中くらい。答えを問題用紙に書いていないものもあるので(←受験の基本っ!)、確定できないのですが。知らない単語が多かったみたいです。二次試験は、他の予定とかぶるかもしれなくてそうなれば受けられないんだけど、だとしても、1次が合格していたら3級はクリアしたものと見做して、次、6月は準2級かな。 . . . 本文を読む
書いていませんでしたが、
1校だけ受験した中学校、
息子、順当に落ちております。
長らく書かなかったのは、
「ショックで現実を直視できなかったから」ではなく(←誰もそんなこと思ってない)、
我々親子にとっては
随分前に「もう終わったこと」カテゴリーに
入っていたので・・・。
(本人も日記に書き忘れていて、
1週間以上あとで
「あ!そういえば、忘れてた!」と・笑)
気持ちは仲の良い友達と行 . . . 本文を読む
あと数週間でコンクールと発表会が立て続けにあります。ピアノレッスンの折、他の子の進捗状況を聞く息子に、今、みんなけっこう苦労しているよという話から、やんちゃな男の子(低学年)のエピソードを先生が話してくれ、息子は嬉しそうに聞いていました。遊び好きな子は、他の子のやんちゃ話も好きですからね。そこまではいいんですが、その後が問題。家に帰り、「先生、大変だね(笑) でもぼくは、小さい時も あんなことはし . . . 本文を読む
友人が、「面白いよ!気に入ると思う!」と
息子のために貸してくれた本。
この友人が息子に勧めてくれる本は
大当たりのことが多くて。
幼稚園の頃に勧めてくれた『けんたうさぎ』は、
今もたまに読み返しては
「この本、大好き!
ぼくのことが書かれてるみたい。」
と言わずにはいられない息子の大ヒットです。
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さて、『異国トーキョー漂流記』です。
著者といろんな外国人 . . . 本文を読む
年末クリスマス&誕生日プレゼント祭りの記録。
上段:サンタクロースより
★歴史関係の本、2冊
息子は歴史が好きです。
今は、知識の「点」を貯めていくのが楽しいみたいで
百科事典的な本を好んで眺めています。
↓こういうの。
次は、それにストーリー性を持たせて、
線、そして面にしていく段階。
同じ題材を取り上げても、書く人によって
切り口が違う、描き方も違う。
いろいろ読んで、楽しみ . . . 本文を読む
『サードカルチャーキッズ』の内容に関する覚え書き。サードカルチャーキッズ(Third Culture Kids = TCK)とは発達段階のかなりの年数を両親の属する文化圏(第一文化)の外(第二文化)で過ごし、第一文化と第二文化のはざまの第三文化を生きる子どものこと。大人になってからの異文化体験とは異なる。安定した単一文化の中で育った大人は、自分の核となる価値観、帰属意識や文化的アイデンティティー、 . . . 本文を読む
実家で駅伝中継を見ているときのこと。
アフリカ出身の選手が
グングン抜かしながら走っているのを見て
母が言いました。
「こんなんズルいわ。足の長さが全然違うやん。
抜かされる日本人の子らが気の毒になる。
日本の駅伝なのに、なんでこんなに外国人が出んの?
日本人だけでやるべきやわ。」
それに対して息子が言いました。
「なんでそんなこと言うの?
あの走り!カッコいいじゃない!
どこ . . . 本文を読む
今年は実家で、近年稀に見るぐうたら正月を過ごしました。
(写真は、なけなしの外出記録を寄せ集めた
嘘ではないが真実の姿とも言えない正月風景です)
あまりにぐうたらし過ぎて
私にしては珍しく頭痛に悩まされたくらい。
血流までが停滞して
頭に血が巡らなくなったんじゃないかと。
知らんけど。
思えば、去年の正月がてんこ盛り過ぎたので、
足して二で割ったら丁度良い感じかな。
(なぜ去年と今年を . . . 本文を読む