年末年始の記録。南国育ちにはタマラナイ、雪ー!飛騨高山で雪降る中、我慢大会のような散策をした後、合掌造りのライトアップを見に行きしいたけ茶で温まる。雪に興奮する息子。「雪は溶けたら水だよ。足、濡れるよ。」と何度注意したところで、聞きやしない。好奇心の勝ち。手つかずの新雪の中にひゃっほーー♪と突っ込んでゆき、両手で雪を舞い上げ、雪だるまを作っていました。案の定、手袋びしょびしょ、足は靴下まで濡れ、こ . . . 本文を読む
【談山(たんざん)神社】
駐車場・無料(ただし、紅葉の季節は有料)
拝観料・大人600円、子供300円
御朱印料・300円 (図柄が複数あり、今回は2種類頼んだので600円)
まず名前が印象的ですよねぇ。
日本で初めて談合が行われた神社ですって。
中臣鎌足と中大兄皇子が、
蘇我入鹿を暗殺するって話をね…
全然話違うけど、蘇我馬子、蝦夷、入鹿って、
なんか意図的に権力側(勝った方)が
悪 . . . 本文を読む
【大神(おおみわ)神社】
駐車場・無料
御朱印料・300円
去年は門前で体力尽きて断念した大神神社にも
今年はちゃんと参ることができました。
車で行ったので!
駐車場は来訪者数に比して
小さいと思うんだけど(あんな田舎なのに)、
駐車場係のおじさんが2、3人いて
丁寧に誘導してくれるので安心です。
(なのに無料!)
三輪山が御神体。
鳥居をくぐって歩いているだけで
山の清涼な空気に . . . 本文を読む
【石上神宮 (いそのかみじんぐう)】
駐車場・無料
御朱印料・300円
3度目の参拝。
1度目は息子がまだよちよち歩きの時。
こちら、尾の長い鶏がたくさんいますので
鶏さんに釘付け。
可愛かったなぁ〜!(息子が)
2度目は去年の今頃。
電車で行き、天理駅から歩きました。
そしてここを起点に山の辺の道を
大神(おおみわ)神社まで歩く計画。
ところが、私と息子は途中でリタイアして
電車で . . . 本文を読む
今回の帰省のフォーカスは伊勢への旅行でした。
お目当ては伊勢神宮。
なんと言っても、日本の神宮組織の
頂点にありますからね。
息子の期待も高まるってもんです。
今回は道の都合上、外宮を飛ばして
内宮から参拝しました。
参拝の感想。
なんというか、
奈良の神社を見慣れているからか、
どうしても比べてしまうんです。
そうね。
たとえば三輪山を御神体とする
大神(おおみわ)神社。 . . . 本文を読む
【新薬師寺】
拝観料:大人 600円、小学生150円
御朱印料:300円
息子の強い要望により
元興寺から約30分かけて歩いて行きました。
…バス停から遠くて
歩いて行くしかない道だったんです。
その日は10月なのに9月初頭の陽気。
地元のみなさんも、
途中で道を訊かれてしばらくご一緒した
スペイン人おばあちゃん旅行者も
今日は暑過ぎる!
とバテてましたが(笑)
けど、沖縄から来た我 . . . 本文を読む
【元興寺】
拝観料:大人500円、小学生100円
御朱印料:300円
はじめてお参りしたお寺。
というか、存在も知らなかった。
元奈良県民、ここら辺は
結構ウロウロしてるはずなんだけど。
けどまあ、奈良町に住んでたワケじゃないしね、
と言い訳したくなるほど知名度が低いお寺。
でも世界遺産なんだよね…
建て込んでいる奈良町の中に
ひそっとある感じのお寺でした。
で、参拝した感想は . . . 本文を読む
【興福寺】
御朱印料:300円
現在、改修工事中の興福寺。
御朱印は五重塔近くの
仮説プレハブでいただけます。
参拝券買わずともいただけます。
今だけかな?
本当はお参りしてからいただきたいんだけど、
そして何より阿修羅像!
すごくすごく観たかったんだけど、
誘っても息子は煮え切らない。
工事が終わる1月以降に
もう一度来るから今日は御朱印だけもらう!
と主張する。
ちっ。
こいつ . . . 本文を読む
【唐招提寺】
駐車場代:500円
拝観料:大人500円、子ども300円
御朱印料:300円
唐招提寺はいつ来ても美しい。
きちんと整えられた庭に季節を感じつつ
玉砂利を踏みしめて歩き
眼前に現れる建物の端正な佇まいに溜息をつく。
美しさに心が洗われる気がします。
金堂(奈良時代)、講堂(奈良時代)、
鼓楼(鎌倉時代)、宝蔵・経蔵(奈良時代)、
すべて国宝。
仏様たちも国宝多数。(多過ぎ . . . 本文を読む
【氷室神社】
拝観料:なし
御朱印:600円
これ、けっこう衝撃の値段でした。
今回巡った中で、御朱印が600円というのはここだけ。
よその倍だよ、倍!
一応、氷室神社も「やっぱ高いよね?」
と認識しているらしく、
横っちょに言い訳…説明が書いてありました。
「うちの御朱印はお清めをするので御札と同じ扱いです。
だから御札と同じ値段をとります」
というようなことを。
で、そのお清めというの . . . 本文を読む