olatissimo

この島で生まれた息子はなんと中学生。ほぼ育児日記です。

学校が嫌な理由をつづった息子(1年生)

2016-03-11 | 1年生
では息子の場合どうだったか。 ちゃんとした先生に担任してもらえたお陰で ぼーっとした子だった私にも それなりの国語力(小学校当時の話)がついたわけですが、 (この辺の話です) 息子の場合、そう上手くはいかなくて。 「南の島の学級日誌」に書いてあった言葉、 「自分の気持ちにしっかり向き合ってくれる人がいる… この思いがさらなる表現のエネルギーとなります。 生徒がたくさん書いても、担任のコメント . . . 本文を読む

1年生で読んだ本

2016-03-01 | 1年生
話が前後してしまいましたが。 今日は1年生の時のことを かすかな記憶を頼りに書き留めておきます。 1年生の時は、自分でも読むようになったけれど、 まだ一緒に読むことが多かったように思います。 また、最初は今まで読んでもらっていた お気に入りの絵本を 自分の力で読んでみる、ということが 楽しかったようです。 一緒に読んだ本で、とりあえず覚えているものを ざっと並べてみました。 「おーい . . . 本文を読む

習い事いっぱいにした理由

2016-02-15 | 1年生
息子は毎日の習い事で忙しい小学生です 。 習い事は、1年生で3つ入れていました。 2年生の終わりに4つに増え、 3年生の終わりに近い今、5つになりました。 ポンポンポンっと習い事を増やしたのを見て、 これまでシュタイナー幼稚園でのんびり楽しく過ごしてきて 何も教えたりしなかったし、 習い事なんてやらせそうになかったのに、 なんで急に? と周りの人は思ったはず。 急いで毎日を習い事で埋めた . . . 本文を読む

1年生で図鑑解禁!

2016-02-12 | 1年生
小学校入学のお祝いで図鑑を買ってもらう子は 多いのではないでしょうか。 うちもそうでした。 小学校に入る頃の息子のブームは 生き物(動物、虫、魚、恐竜)と地図でした。 子どもというのは概してそういうものですが、 この子も幼い頃からものの名前やら何やらを とても知りたがり、覚えたがる子でした。 2,3歳の頃に何かの魚を見て 「おさかなさん」と言ったら、 「おさかなさんじゃなくて、名前を言って . . . 本文を読む

1年生のお話し創作

2016-02-10 | 1年生
マンガというものの面白さを知った1年生。 タンタンに触発されて お絵かき帳に自作マンガを描いたりしていました。 これを描いたのは2年前の今日。 可愛いったら、もう♪ ちなみに描画能力は、この後あまり向上することなく今に到っています。。。 残念。 そして名探偵シリーズに触発されて 自作の小説を書いたりもしていました。 「名たんてい そっら」(笑) 軽~いイマドキの小説(?)って . . . 本文を読む

図書館で漫画デビュー 1年生

2016-02-09 | 1年生
子どもの世界に漫画というものが登場したのは 1年生の半ば頃。 学校および地域の図書館に置いてある 学習漫画の存在に気付いたのです。 最初は「ひみつシリーズ」でした。 これ、やたらと沢山あるんですね。 図書館にずら~っと並んでいます。 内容は、大人が読んでも ふーん、それは知らなかったわ、と 新たな発見があって面白いものもあれば、 明らかにある企業のある製品の宣伝で 企業の目論見と出版社の手 . . . 本文を読む

子どもが読む本 1年生

2016-02-08 | 1年生
小学校に入るまでは、子どもが読む本は全て把握していたし、 どの本を与えるかを親が決め、世界を作り上げることができました。 子どもにとって本は「読んでもらうもの」で、 読んであげるのは私なのですから。 ところが、小学生になると字が読めるようになり、 小学校には図書室があります。 子どもは自分で本を選び、家に持ち帰らず 学校で読んで返すを完結するようになったので、 子どもが読んだ本を把握することが . . . 本文を読む

いつから文字を教える?

2016-02-07 | 1年生
シュタイナー幼稚園に通っていたおかげで 学校に入るまでに文字を教えることはありませんでした。 ただし、絵本は読んであげていたので、 そこから文字に対する興味はもっていました。 年長さんになった頃から 何度も読んでもらって覚えているフレーズと文字とを 一つ一つ対応させて、勝手に読むようになっていました。 間違っていようが何しようが こちらから教えることはなかったので、 幼稚園の間は、「は」のこと . . . 本文を読む

音楽解禁

2016-02-03 | 1年生
小学校に入学して大きく変わったのは コンサートが解禁になったこと。 行きたいと思えば連れていけばいいのです! 「未就学児入場不可」のコンサートにも堂々と行けます! 7年ぶりにこの種の文化に触れ、 気付かなかったけど実は飢えていたのだな、私、 と涙。 そして子どもがピアノとチェロを習いはじめ、 ドミノ倒し的に私のピアノとバイオリンも地味にゆるりと再開し、 車中の音楽も解禁(クラシックのみ)。 . . . 本文を読む