olatissimo

この島で生まれた息子はなんと中学生。ほぼ育児日記です。

アンサンブルって楽しい!

2016-08-30 | チェロ
今度、チェロがたくさん集まってアンサンブルをするイベントがあり、子どもがそれに出演させてもらいます。年齢もレベルも制限がなくそれぞれが出来る範囲で参加すればいいという有り難い設定なので息子でも参加できるんです。息子は3rdチェロ。レッスンではやったことのない拍子や高音がたくさん登場します。きっとオロオロするだろうなぁ。いつもは楽観的な子だけど、あまりにも出来なくて落ち込んだりするかも、と心配してい . . . 本文を読む

初めて稼いだね

2016-08-27 | 4年生
息子の俳句が新聞の俳句欄に載りました。 校長先生が俳句好きな方で、 毎月、生徒が書いてきた俳句の中から 校長先生が数点選び、 まとめて新聞社に応募してくれるんですって。 それで選ばれたらしい。 私は書いたのも出したのも知らなかったので 知り合いから「載ってるよ!」と教えられ、 驚きました。 (うち、その新聞とってないので  気付きようがないのですー) そして夏休み明け初日の昨日、 集会で . . . 本文を読む

子どもの作文力向上のために

2016-08-26 | 4年生
夏休みの読書感想文で 息子の作文能力に危機感を覚えた話の続き。 本屋の小学生国語コーナーで あれこれ見比べて悩んだ末、 とりあえず1冊買ってみました。 「はじめての論理国語 考える力を伸ばすトレーニング」 基礎的なものから受験用のものまで いろいろなドリルを眺め、 「読書感想文の書き方」的な本をチラ読みし… けど、どれもピンとこなくて。 ううーーーん。 行き詰ったので、初心に立ち返り、 . . . 本文を読む

読書感想文、終わった!(涙)

2016-08-22 | 4年生
夏休みの大物宿題、読書感想文、ようやく終わった! (もう一つの大物、自由研究はまだ。 小物だけど量が多いノートも あと20ページくらい残っている。) (学校は今週金曜日から…) もう4年生。 読書感想文なんて、 一人でさっさとやってくれたらいいんだけど。 けどね、子供に任せていたら、 要点がなんだかわからない とりとめのない長い話になるのがオチ。 とりあえず、何か作文のヒントをあ . . . 本文を読む

怒涛の発表会ウィーク

2016-08-16 | バレエ
偶然なのですが、今年はピアノ、チェロ、バレエ、 すべての習い事の発表会が 夏休み中のある1週間のうちに行われました。 練習、リハーサルを含め、うまい具合に見事に重なることなく、 しかし休む暇なく毎日予定が入る数か月でした。 もちろん楽器は家でも練習させなくちゃならない。 たいへん。 いや、頑張ったのは本人なんだけど、 なんか私もたいへんだった。 まず家での楽器の練習。 長期戦のこれが何 . . . 本文を読む

中学受験に落ちた場合

2016-08-08 | 学校とその周辺
もう一つ、中学受験にまつわる話を。 弟の話です。 3歳下の弟は、私が高校受験をする年に 中学受験をしました。 生真面目でコツコツ勉強するタイプの弟は のんきな高校受験生だった私よりも ずっと夜遅くまで勉強し、 塾でも着実に成績を伸ばし、 「ここなら確実」と言われた学校を 受験しました。 しかし、受験当日に落とし穴が。 初めてラッシュアワーの通勤電車に乗り、 試験会場に到着した時には 既に相 . . . 本文を読む

中学受験のストレス

2016-08-07 | 学校とその周辺
息子の中学受験話が出てきたので、 昔の記憶がよみがえってきました。 6年生の時の受験組男子たちのことです。 私は6年生の2学期で転校したのですが、 そこは男子の半数近くが受験するという 中学受験が盛んな地域でした。 (周辺には有名私立男子校が多かったので。  女子の受験はそんなになかった。) 受験組にとっては勉強は塾でやるものであって、 学校は適当に時間をつぶすだけの 息抜きの場所。 . . . 本文を読む

中学受験ですって?

2016-08-03 | 学校とその周辺
3年生の頃の話。 クラスの男の子連中で「K中に行こうぜ!」 という話で盛り上がっていた時期がありました。 K中は、その翌年(つまり今年の4月)に 新設される予定の公立中高一貫校。 その当時はまだ出来ていないので、 誰にも様子が分からない状態の学校。 けど、まぁ、地元中学とあまり変わらない近さだし、 公立だから学費の心配はないし、 この地域の人は「行ってもいいんじゃない?」と 思った人、多いは . . . 本文を読む

1人っ子だけど3人分

2016-08-01 | 日々
しれっとタイトル変えてます。 タイトル、ずーっと思いつかないまま 放置していたのだけれど、 ひょんなことから思いついたので。 先日、本屋で室井佑月さんの 『息子ってヤツは』の背表紙をみかけ、 プッと笑ってしまいました。 わかるぅ! 良いタイトルだわ。 これは息子を持つ多くの母が共感するはず。 さすがプロ! 素人には、こんな光るタイトルを考えるのは 難しいけれど、 自分ちの特徴を表すタイト . . . 本文を読む