6年生になると、委員会活動なるものがあります。
毎朝、6年生はちょっと早めに学校に行き、
それぞれ委員会の仕事をするんだそうです。
息子は保健委員。
最初、「児童会」に手を上げて、ジャンケンで負け、
次に「放送委員」に手を上げて、ジャンケンで負け、
最後に否応なく当てられたのが保健委員でした。
主な仕事内容は、保健室の洗濯物や器具の整理だとか、
気分が悪くなった子や怪我をした子の付き添い . . . 本文を読む
コンサートが始まり、最初の曲の
まだたった数小節を聴いただけなのに
胸が高鳴り、苦しくなり、自然と目に涙が滲む。
久しぶりにそんな体験をした。
私は、鋭い感性を持っている訳ではない。
どちらかといえば鈍い方だと自覚している。
耳もよくない。
音楽的教養もない。
そんな私の鈍さなどものともせず、
有無を言わせずダイレクトに心に働きかけてくる
理屈を超えた音の力。
彼は、まさにホンモノの芸術家な . . . 本文を読む
今日は、「気分は浅田次郎」なので
文体もそれっぽく書いてみようと思う。
違和感をビシバシ感じるかもしれないが、
それはとりもなおさず
私の力量と教養が不足している所以であるので、
忖度してそっと目をつむっておいてほしい。
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さて、6年生の息子は、今現在
受験まであと3ヶ月だが
やるべきことは手つかずで山積み、
という窮地に陥っている。
当然である。
受験勉強期間6ヶ月、
うち3 . . . 本文を読む
息子の修学旅行が無事に終わりました。
5年生のときに
飛行機に乗って3泊4日の離島体験に行っているので、
1泊2日で、車で1時間ほどの場所に行くだけなんて
気の抜けたオマケって感じで
行く前は全く盛り上がらなかったのですが、
行ってみたら楽しかったようです。
みんなで遊んでお泊まりってだけでも楽しいよね。
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夜には恒例、一芸披露大会があったそうです。
レクリエーションと称する . . . 本文を読む
息子が私の頭の中身に疑念を抱いたその日、実は結婚記念日でした。毎年、覚えているのは夫だけ。毎年、夫が思い出させてくれる。いや、私は日にちとか覚えるのも思い出すのも苦手で…(夫はそういうの、得意)ということで、今年もまた夫の申告にハッとさせられた私。忘れていたことを、ちょっと申し訳なく思うけど、といっても、何かくれる訳じゃないし、何かあげる訳でもないから別になんてことないんだけどさっ。 . . . 本文を読む
算数に疲れた息子が、息抜きに社会の問題を解き
まるつけを頼んできました。
主に字の汚さに注意を払いながら丸をつけていたのですが、
ある回答で手が止まる。
「柴武部」
・・・・。
シバブブ!
紫式部も、そう間違えられるとは思わなかっただろうよ(爆笑)
さて。
注意散漫な息子は、問題を飛ばしてしまうことがよくあります。
分からなくて空欄なのか、うっかり問題を飛ばしたのか
判断が . . . 本文を読む