本屋に立ち寄り、駐車料金の関係で何か買わなきゃ、となったとき目についてつい買ってしまった。こういう本を買うのは初めてなんだけど。だって宮田 大さん!2015年に聴きに行き、すっかりファンになりました。あの時はスッとチケット買えたしCDにサインもいただけたけど、その後、更に知名度があがり、今やチケットの取りにくい演奏家のお一人。記事の中に、「最初はヴァイオリンを習ったのですが、走り回ってしまう子だっ . . . 本文を読む
「発達障害とよばないで」を読みながら考えた
よもやま話です。(昨日のつづき)
アメリカでは1割近い子どもが
ADHDの診断を受けていて、
日本もそれに近づきつつあるそうです。
10人に1人です。
多いですね!
そして、このADHD、
すでに、発達の専門家の間では
「発達障害」と呼んでいいのか?と
疑問をもつ人も多いんだそうです。
遺伝子レベルのリスク(特性)は単にリスクであって、
決して . . . 本文を読む
つづきです。
「発達障害と呼ばないで」
の内容について。
この本によると、やはり近年(この本の出版は2012年)
発達障害と診断される子どもが
急増しているとのこと。
けど実は、軽度発達障害と診断される子どもの中には
本当は愛着障害と診断すべきものが
かなりの割合で紛れ込んでいる、と。
本来の発達障害と愛着障害とでは
原因も違えば治療や対処の方法も根本的に違う。
発達障害は遺伝的要 . . . 本文を読む
こちらは私の読書。
「発達障害と呼ばないで」
岡田尊司
幻冬舎新書
私は15年ほど前に療育施設で働いていたのですが
その頃と比べ、最近は
自閉症スペクトラム、ADHD、LD…特に
ADHDやLDと診断される子どもが
ものすごく多くなっているような
気がしていました。
数字で把握している訳ではないのだけれど、
周りの話を聞いていると
昔は診断名を出すのに
もっと慎重だった気がするんだけど、
. . . 本文を読む
ちょっとした俳句ブームでもある息子(小4)、
図書館で「俳句の学校」という本を借りてきた。
説明が丁寧で絵もきれい。
載っている俳句も楽しい。
良い本だな。
これなら買っても…と値段を見てびっくり。
3ぜんえん超え…
しかも3冊セット…
買えません。
たっぷり図書館から借りておくれ。
で、なんとなく一緒に読みながら、
「ああ、「山笑う」って季語なんだね、
すごくよく春の山の感じが . . . 本文を読む
最近の読書傾向。
(1)推理小説
ホームズを全部読み終えて、今はルパン。
ルパンシリーズも、もうすぐ全て読み終わるらしい。
その次は何が来るかな?!
(2)相変わらず歴史もの
歴史マンガは盤石のかまえ。
ゲームキャラっぽく描かれた
武将の紹介本も相変わらず借りてくる。
今回借りてきたこの本は、
武将をちゃんと日本人のおじさんらしく
描いていたので、マシな本もあるんだな、
と思った。
. . . 本文を読む
4年生の読み聞かせに使った本。
左の「言いわけ禁止塾」の方を読みました。
いつもはもっと純然たる「お話」を
読んでいるんだけど、
今回これを選んだのには理由があって。
**
先日の授業参観で見た衝撃の光景。
クラスの中に「1人学級崩壊」してる子が二人いる!
先生も対応に苦慮している様子。
(「1人学級崩壊」は息子の造語)
(それぞれはツルんでおらず、
そして周りもそれに引きずられ . . . 本文を読む
どうしたら3ヶ月で上靴がこうなるんでしょう。
上靴です。
「廊下は走ってはいけません」の屋内で履く靴です。
体育館で体育をすることはあるけど、部活はしてないし…
一体、どんな歩き方をしたらこうなるの???
夏休み前ですが、今日、新しい上靴を持たせました。
靴にお金のかかる子だ(泣) . . . 本文を読む
先日、海で息子が着たラッシュガード。
そういえば、これ、
幼稚園の年少さんの頃に買ったなぁ
と思って写真を探してみたら、あった!
ぶかぶか(笑)
今は7分丈~。
当時、3歳児にぴったりの
長袖長ズボン ラッシュガードが無くて、
ぶかぶかだけど、まぁいいか~と買ったもの。
まさか7年も着られるとは!
なんて経済的な。
ラッシュガードといえど、
短パンとセットのものが多いんです . . . 本文を読む
4年生、9歳半の息子。
これくらいになると、もうそりゃ
大人顔負けのイッチョ前な口をきくし、
語彙力もそれなりにあるので、
会話に子どもらしさを感じることは
ほとんどなくなりました。
(なんだその憎たらしい口のきき方は!
と思うことはあるけれど)
なので、たまに、「え?!」という
覚え間違い、勘違いに遭遇すると、
新鮮な驚きを覚えて、ほっこりします。
そんな間違え方するんだ!
あー、そう . . . 本文を読む