今回の帰省のフォーカスは伊勢への旅行でした。
お目当ては伊勢神宮。
なんと言っても、日本の神宮組織の
頂点にありますからね。
息子の期待も高まるってもんです。
今回は道の都合上、外宮を飛ばして
内宮から参拝しました。
参拝の感想。
なんというか、
奈良の神社を見慣れているからか、
どうしても比べてしまうんです。
そうね。
たとえば三輪山を御神体とする
大神(おおみわ)神社。 . . . 本文を読む
【新薬師寺】
拝観料:大人 600円、小学生150円
御朱印料:300円
息子の強い要望により
元興寺から約30分かけて歩いて行きました。
…バス停から遠くて
歩いて行くしかない道だったんです。
その日は10月なのに9月初頭の陽気。
地元のみなさんも、
途中で道を訊かれてしばらくご一緒した
スペイン人おばあちゃん旅行者も
今日は暑過ぎる!
とバテてましたが(笑)
けど、沖縄から来た我 . . . 本文を読む
【元興寺】
拝観料:大人500円、小学生100円
御朱印料:300円
はじめてお参りしたお寺。
というか、存在も知らなかった。
元奈良県民、ここら辺は
結構ウロウロしてるはずなんだけど。
けどまあ、奈良町に住んでたワケじゃないしね、
と言い訳したくなるほど知名度が低いお寺。
でも世界遺産なんだよね…
建て込んでいる奈良町の中に
ひそっとある感じのお寺でした。
で、参拝した感想は . . . 本文を読む
【興福寺】
御朱印料:300円
現在、改修工事中の興福寺。
御朱印は五重塔近くの
仮説プレハブでいただけます。
参拝券買わずともいただけます。
今だけかな?
本当はお参りしてからいただきたいんだけど、
そして何より阿修羅像!
すごくすごく観たかったんだけど、
誘っても息子は煮え切らない。
工事が終わる1月以降に
もう一度来るから今日は御朱印だけもらう!
と主張する。
ちっ。
こいつ . . . 本文を読む
【唐招提寺】
駐車場代:500円
拝観料:大人500円、子ども300円
御朱印料:300円
唐招提寺はいつ来ても美しい。
きちんと整えられた庭に季節を感じつつ
玉砂利を踏みしめて歩き
眼前に現れる建物の端正な佇まいに溜息をつく。
美しさに心が洗われる気がします。
金堂(奈良時代)、講堂(奈良時代)、
鼓楼(鎌倉時代)、宝蔵・経蔵(奈良時代)、
すべて国宝。
仏様たちも国宝多数。(多過ぎ . . . 本文を読む
【氷室神社】
拝観料:なし
御朱印:600円
これ、けっこう衝撃の値段でした。
今回巡った中で、御朱印が600円というのはここだけ。
よその倍だよ、倍!
一応、氷室神社も「やっぱ高いよね?」
と認識しているらしく、
横っちょに言い訳…説明が書いてありました。
「うちの御朱印はお清めをするので御札と同じ扱いです。
だから御札と同じ値段をとります」
というようなことを。
で、そのお清めというの . . . 本文を読む
【東大寺】
拝観料: 大人500円 子ども300円
御朱印料: 300円
言わずと知れた、東大寺。
子どものころ親に連れられて、
生徒として、そして教師として学校の遠足で、
県外からのお客さまを案内する時…
奈良県民なら何度も来ているであろう場所。
もちろん私も、もう何度も。
けど、息子とここに来たのは
まだ彼が抱っこの赤ちゃんのとき。
本人、覚えていません。
なので、息子は新鮮に感動し . . . 本文を読む
まず行ったのは春日大社。
【春日大社】
拝観料:なし
御朱印帳:1000円(だったと思う…)
御朱印:300円
ここは息子が七五三をした神社でもあるし
ご縁のあるところから始めたら?
ということで、こちらで御朱印帳を買いました。
息子が選んだのは水色。青みが強い薄い藤色かな?
それに金の春日大社の紋が入り、
すっきりとして綺麗。
書いていただいた字も、すっきりと美しい。
いい . . . 本文を読む
息子の学校は2学期制なので、秋休みがある。
ほんの1週間だけど、秋休みのおかげで
四季のある地域・・・実家だけど・・・に
良い季節にいくことができる。
夏はどこに行っても暑いし、
冬は寒すぎて出歩く気にならないから、
春休みと秋休みの帰省が一番楽しい。
夏休みを減らしてもいいから、
春と秋に長めの休みがほしい!
ということで、今回も秋休み1週間の帰省。
そして今回、息子が熱を入れてい . . . 本文を読む
「昨日の僕の夢の話なんだけどね、
僕、スイミングでクロールコースから
ポンポンって飛び級して、
選手コースになったんだよ。
(いい夢見たねー)
でね、大会で萩野公介に勝って、
優勝して大喝采を浴びたの。
(なんとまあ)
それで、スウェーデンに行って
王様から「ノーベル体育賞」をもらったんだよ。
(ノーベル体育賞〜〜!(笑))
でもね、体育賞、メダルが木製なんだよ!
しかも僕の夢だ . . . 本文を読む