先日、小学校の運動会がありました。
運動会の目玉は、何と言っても
高学年のエイサーとクラス対抗リレー。
低学年はもちろん可愛くて、
もう何をしてもしなくてもキュンキュンするのだけれど、
高学年のそれは全然違う魅力が。
自分の子が低学年で、高学年の知り合いががいない時から
子ども達の迫力ある走り、本気度に圧倒され、
毎年、感動していました。
それが自分の子の学年で、
ほとんどの子の名前や人 . . . 本文を読む
この島も、いっとき
朝晩ちょっと肌寒くなった時がありました。
(最近、また暑いけど)
さすがにタオルケットでは心許ないので
薄い布団を出したら、「こんなのいらん!」と
息子が早速蹴っ飛ばした。
だいたい息子は、よほど寒くならない限り
布団を嫌がる。
布団もタオルケットも、蹴飛ばすためにある。
その嫌がり方から
新生児の時のエピソードが思い出されて、
本人に話してあげた。
普通、赤ちゃん . . . 本文を読む
秋休み、私は風邪で弱っていました。
そのすきに・・・・
息子は秋の読書祭り。
寝る間と勉強する間を惜しんで、あっという間に読了。
こいつ・・・
油断も隙もありゃしない。
このまえ、読んだ本をまとめる中で、
息子に対する理解不足に気付いて
ちょっと反省したとこなのにな。
そうだ、この子はいいなりになる
大人しい子じゃあないんだ。
正攻法でダメなら抜け道を探して、
何としても自分の . . . 本文を読む
「トップ1%~」、ようやく最終回です。これだけ「勉強の外注はバカバカしい」と言っている著者ですが、実は英語教室の経営者です。しかし、「語学は外注先に丸投げしても 効果が薄い典型的な科目」と断言しちゃってます。レストランを経営しながら、家で食べろと言っているような・・・まあ当然ながらそこのところはよく考えられていて、「家庭との連携を大切に」することで解決し、無駄な英語教室とはならないよう配 . . . 本文を読む
『世界のトップ1%~』覚え書き+感想、第5弾です。(→1,2,3、4)なんかしらんけど、思いがけず長くなっちゃった・・・。 ★とにかく得意を伸ばす勉強のやり方に関しても、著者は一家言披露しています。「何か一つでも理解ができないと、次の段階に進めない」なんてことはない。取りこぼしは捨て置いて進むべし。今、分からないことがあっても、興味のある分野を掘り下げていれば、 いつかつながり . . . 本文を読む
先日、小学校のママ友が、「母親の学歴で子どもの成績が決まるって テレビで言ってたんだよね… そんなこと言われたら! 子どもの成績悪いのは私のせいー⁈」と嘆いていました。んー。これね…母親の学歴で決まる…とか、世帯収入で…とか、そういう話は聞くけどさ、その言い方、どうなん?って思う。相関関係があるってデータがどこかにあるんだろうけど、要は、学歴 . . . 本文を読む
『世界のトップ1%に育てるための親の習慣ベスト45』覚え書き第3弾。★得意はブルーオーシャンで探す 相撲は勝てる土俵で取れ!5教科以外に得意なことを見つけよう、という話の続き。しかし、ポートフォリオに使えるアワード(賞)を手に入れるには、他の子と勝負しなければならないのです。日々の地道な努力 + コンクール前の最大瞬間風速的努力 + 本番に強い度胸が必要ってことで…。そりゃあ大変です . . . 本文を読む
『世界のトップ1%に育てる親の習慣ベスト45』の覚え書き(つづき)です。★「1万時間の法則」「子どもの習い事のやめ時」について書いたことがあります。「最低10年続ける」というの、今も考え方は変わっていません。10年が近くなってきたもんで、10年ちょい、「高校卒業するまで」に修正したくはなりますが。この本では、「1万時間の法則」を例に挙げ、才能があってもなくても 地道に努力し続けなければ得 . . . 本文を読む
これね、タイトルが悪いよね…中身は良いのにねぇ。いや、売れてるらしいから商業的には「良いタイトル」なのかも。私の好みではないだけなんですが。このタイトルだと普通なら、一瞥でスルーしてしまうところだけど、ちょうど駐車場代の関係で購入する一冊を焦って探していた時に入り口付近に平置きしてあって。少なくとも、その隣に平置きされていた「東大に子どもを合格させる」系と比べたら、断然こっちの方が魅 . . . 本文を読む
概して舞台というものは、出演者が多いほど
余裕をもった(出演者の)集合時間が設定されるので、
本番までの待ち時間が長くなります。
「会場の都合でリハーサル無し、
集合は本番の15分前」
というピアノの発表会がありましたが、
これなんて最短コースで最高ですね!
対して、バレエなんてものは
だいたい人数が多い上に
ウォーミングアップや化粧や着替えもあるので、
まあーー長い長い。
それがリハ含めて . . . 本文を読む