以前にもこの季節に書いたことがあるのですが…
キリスト教徒ではない私にとって、
クリスマスは
「キリスト教のことを考える日」です。
もともと私は、どの宗教施設であろうと
建物・美術品などの国宝重文、美しい庭、花など
見るべきものがなければ
サラサラ行く気にならない不信心者。
でも、宗教なんてどうでもいい
と思っているわけではなく、
一応、尊重したいとは思っています。
文化的宗教的文脈か . . . 本文を読む
築7年?にして初めて
念願のレンジフード内部の掃除を
プロにお願いしてみました。
プロに頼ったのは、
レンジフード内部とグリル排気口内部という
手が届かないけれど
確実に汚れている部分の掃除を
してもらいたかったからです。
レンジフード内部の掃除、ハードル高いんですよねー。
自分でやるという人も知っているのですが、
私には、とてもとても。
手を怪我しそうだし、
私なんかが下手に分解し . . . 本文を読む
最近、お久しぶりの友人と話す機会がありました。
彼女に、近況報告がてら
受験のことを話したんです。
3ヶ月くらい
子どもの受験勉強に付き合ったんだけど、
この子にそんな勉強をさせるのは
そもそも無理があるっていうか、
息子を知っているから分かると思うけど、
まあ~~、大変だったよ、と。
勉強の内容というよりは、
勉強態度の方が、ね。
すると、友人は、
「せやな。S(息子)は . . . 本文を読む
少し前のことですが、
息子が中学校生活に対する不安を
口にしたことがあります。
「僕、中学校が心配なんだよねー」
「小学校に入ったとき、
ぼく、嫌われてたと思うんだよ。
低学年の頃は、きもいとか、ウザイとか、
よく言われたから。
3年生でちょっとマシになったけど、
4年生は女子が最っ悪だったし。
それが、5年生になったら最高になったんだよ!
もう、学年で、僕のこと嫌いな人は . . . 本文を読む
帰宅後のオヤツにシュークリームを勧めると拒否して
「焼きおにぎりとオクラ」を希望し、
仕上げにリンゴを食べる。
和食と果物を愛する小6息子、11歳最後の小ネタ備忘録。
★フリーダンサー
某舞台に出演し、
プロのダンサーと控え室が同じだった息子。
「フリーのダンサーになったら、
毎週、いろんな違う場所で舞台があるんだって!
日本のあちこちで
僕みたいな男の子に付きまとわれて、大変だね . . . 本文を読む
12月、試験直前となっておりますが、
息子は、半年ぶりにフランス語のテキストを開いて
勉強し始めたり
(プリンセスに、息子が知っているなけなしのフランス語
“ Moi, c'est •••••, et toi ?” と話しかけたら
通じたのが嬉しかったみたいでね。
いや、分かるけど、今やるなよ、という)、
薄い布団を使ってトーガの巻き方を研究し始めたりと
(ローマ時代の時代劇?を見ちゃっ . . . 本文を読む
「アルジェリアのプリンセスはマルチリンガル」の続きです。
プリンセスは、国旗の説明の中で
「ほぼ150年、フランスに支配されていたけれど
4つの民族が団結してフランスを追い払った」
と話してくれました。
その穏やかな口調からは想像できないけれど、
ひどく搾取的差別的な支配と、
独立のための壮絶な長い戦いがあったんですよね。
息子は
「150年!日本はまだ江戸時代じゃない?!」
と驚 . . . 本文を読む