よく耳にすることなんですが、子どもの記憶が残らないくらい小さい頃(0歳~2、3歳くらいかな?)に子どもにとってショックなことがあった、きちんと世話をしなかった…等の話が出た時に「小さいうちで良かったね」「覚えてないから影響ないよ。大丈夫よ」と言う人がいます。大抵は慰めの言葉なので、それも方便なんだろうと思いながらも違和感を持ち続けていました。もっと積極的に「どうせ忘れるんだから、この . . . 本文を読む
1階で算数の問題を解いていた息子が
2階にいる私に向かって叫んだ。
「はーー、わけわからーーん!
お母さーーん、教えてーーー」
・・・まただよ。
毎度、ちょっと考えりゃ分かる程度のことで
お呼びがかかるので、
「まずは自分で考えてよ-」と適当に返事しながら
区切りが付くまで用事を済ませ、
仕方なくのぞいてみる。
(その間にも
「もういっぱい考えたーー。
お母さんが必要なのー。
一 . . . 本文を読む
実はここ数ヶ月、
息子と同じ教室で習い事をしている子の母親から
攻撃されていました。
きっかけは、あちらの子のコンクール落選。(うちの子は合格)
要は嫉妬ですね。
その子の落選をきっかけにして
突然中傷メールが続々と届くようになりました。
彼女自慢の優秀な息子が落ちたことは
彼女の人生で味わったことのない耐えがたい屈辱で、
そうなったのは全てうちの息子のせいなんだそうです。
彼女の息子は . . . 本文を読む
こんな記事をみつけました。
「フランスではADHDの行動は普通」
授業中、先生が話している途中で手を上げるとか、
「うるさくしてナンボ」とか「言ったもん勝ち」とか、
まさしく息子!
大笑いして、息子にも見せました。
ザッと読んだ息子、
「ふーん。いいんじゃん?
丁度、ぼく、将来フランスに留学しようと思ってたんだよね。」
と、サラリと言ってのけた。
・・・はい?
そんな話、初め . . . 本文を読む
「ベッドに靴置くのは汚いうちに入らない」
というアメリカの土足文化から、
「布巾を下着と一緒に洗濯機で洗うなんて、汚い!」という
衛生観念をお持ちの日本の主婦達に思いを馳せ、
そして自分はどうか、という話から続いて、
次はそんな私が育った実家は?という話です。
私の母は掃除片付け大好き!という人で、
部屋にゴチャゴチャ物を置くのが嫌いで
いつもスキッと片付けている人です。
が、その割に水 . . . 本文を読む
アメリカのドラマを見ていて驚いたこと。
細菌恐怖症で、ちょっと病的なほど潔癖症
という設定の人物が、外から帰ってきて、
スニーカーをはいたままドカッとベッドに横になった。
・・・・。
えーーーー。 その人、潔癖症だよね?
それ、ありー?!
別のドラマにて。
高級住宅街。
ホテルのように美しく清潔に整えられた
完璧な家の完璧なお母さんが、
子どもが階段の途中に脱ぎ散らかした靴 . . . 本文を読む