olatissimo

この島で生まれた息子はなんと中学生。ほぼ育児日記です。

なまり

2020-01-29 | おっとっと語学学習
こちらに越してきた当初、地元の言葉が新鮮でした。日本語らしからぬ外国語っぽい音だと思えるんだけど、一つ一つ検証すれば日本語のこの単語が激しく訛ってこうなったのか!とちゃんとつながりが見える。そういう発見が面白かったりね。「お国訛り」はそれぞれに味があって良いもんです。でもね、方言とはちょっと違う、明らかな誤りは気持ち悪くて。例えば、「来る(きたる)○月○日」を「来る(くる)○月○日」と言い、「去る . . . 本文を読む

危険予測ができない中学生男子

2020-01-23 | 中1
昨日、朝、学校に遅れそうな時間になったので息子を学校の近くまで車で送りました。横断歩道の手前で降ろしてから、止まって、先に息子を横断させたところ、きんちゃん走りでぴょんこぴょんこ飛びつつ、私に向かって何度も投げキスしながら横断歩道を駆け抜ける息子・・・。一瞬吹き出した後、ため息。朝っぱらから脳天気だね。と同時に、ま・わ・り・を・見・ろ!車をすり抜けてバイクが突っ込んでくるかもしれない、とかそれくら . . . 本文を読む

老眼が、消えた。そしてセンター試験。

2020-01-20 | 日々
ここ半年くらい、一気に老眼が進んだなぁと思っていたんです。いよいよかぁ、仕方ないなぁ、と。両用のメガネ、作らないといけないかなぁ。面倒だなぁ・・・と思い続けて半年あまり。いかん、行動を起こさなくては!ということで、とりあえず景気づけに(?)半年前に壊れたメガネのレンズを使った予備のメガネを作りました。(短時間で出来るから、送迎の合間にね)で、よみがえった古レンズメガネをかけてみるとあら不思議。老眼 . . . 本文を読む

『お父さんがキモい理由を説明するね』

2020-01-16 | 読書メモ
図書館で、何の気なしに手に取り、息子に見せたら面白いかな?と冗談半分でついでに借りた本ですが、意外にも(失礼)ちゃんと面白い本でした。お父さんがキモい理由を説明するね―父と娘がガチでトークしました (Linda BOOKS!)中山 順司 お父さんも娘も好感が持てる人物であることがこの本の成功の鍵でしょうか。同じ歳の子がいることもあり、一緒に会話に参加する感覚で共感しつつ読めました。なんと . . . 本文を読む

半年の衝撃

2020-01-14 | 中1
昨日、息子(中1)が本を読んで面白かった部分を私に説明していたのですが、そのなかで「半年」を「はんねん」と読みました。嘘でしょ・・・・・衝撃的です。なんで「長宗我部 元親」(ちょうそかべ もとちか)は読めるのに、「半年」が読めないの?!いや実は、以前から、怪しいな、と思うことはあったんです。「え?そんな単語、読み方間違える?」とか、「イントネーション、変だけど?」とか、ちょくちょくあったのです。「 . . . 本文を読む

雪の飛騨高山と奈良の鹿

2020-01-07 | あをによし
年末年始の記録。南国育ちにはタマラナイ、雪ー!飛騨高山で雪降る中、我慢大会のような散策をした後、合掌造りのライトアップを見に行きしいたけ茶で温まる。雪に興奮する息子。「雪は溶けたら水だよ。足、濡れるよ。」と何度注意したところで、聞きやしない。好奇心の勝ち。手つかずの新雪の中にひゃっほーー♪と突っ込んでゆき、両手で雪を舞い上げ、雪だるまを作っていました。案の定、手袋びしょびしょ、足は靴下まで濡れ、こ . . . 本文を読む