右が1/4 cello。左は1/2 cello。
1/4 celloがうちに来たのは、
2013年、息子1年生の6月。
1/2 celloに移ったのが
2016年だったっけ・・・?2017かな??
だいたい3,4年、頑張ってくれたわけです。
カブトムシ。懐かしい~。
引退した1/4 celloは
ずっと部屋の片隅に放置されていたのですが、
考えてみたら、
息子がこの先、小さくなることはないので、
この楽器を使うことはまずない。
だったら、ここに眠らせておくより、
誰かに使ってもらった方がいいんじゃない?
と今更ながら思いつき、
旅立たせることにしたのです。
まず修理が必要なんですが・・・。
思うような音が出せず、イー!!となった息子が
楽器に噛みついた跡が多数。
(修理の方、「え、これ、歯型なんですか?!」。
・・・そりゃ驚くよね。普通、無いよね(笑))
大きく欠けているのは、
どこかにガゴッとぶつけたんでしょうね。
1~3年生頃の息子が
どんなに雑に楽器を扱っていたかを思い出し、
「ありがとう、よく耐えてくれたね!(涙)」
と改めて楽器に感謝したくなりました。
きれいに修理してもらって、
また、どこかのおちびちゃんに弾いてもらえたらいいね。
今度は楽器に噛みつかない子だったらいいね(笑)