そして2年生。
若い女性の先生でしたが、これがもう
いろいろな意味で素晴らしい先生でした。
それまで公立小学校への不安や不満があったけれど
こんな先生がいるなら捨てたものじゃない!
どんな学校に行っても、結局先生次第なんだ
と思ったものです。
2年生では、日記は宿題ではありませんでした。
が、息子は必ず日記を書いていました。
大好きな先生に話しかける気分だったのでしょう。
そして先生は、必ず楽しげで丁寧な
コメントをくださいました。
息子の興が乗らなくて、
「今日は○○をしてたのしかったです。」
という何だか投げやりな1文だけを書いた日があったのですが、
それに対しても、○○から話を膨らませて
「先生も○○は大好きです!このまえはね・・・」
と思わず惹き込まれるような
楽しげな長いコメントをくださいました。
それを読んだ息子、
翌日からまた張り切って長い文章を書いたのは
いうまでもありません。
ほんとうにね、もう、
先生のコメントが、どれだけ子どものやる気につながるか!(感涙)
この年は、連載創作物語も宿題ノートに綴っていました。
息子はもう、先生が大好きで、
先生に自分の考え、自分ができること、自分の作ったお話を
披露したくてたまらないのです。
宿題ノートなので、先生は朝提出されたノートに、
下校までの間にコメントを書いてくださるわけです。
早ワザ!
宿題ノートに日記や創作物語を書く子は
息子の他にはいなかったらしいので、
だからこそ先生もコメントを書く時間が
とれたのかもしれませんが、
けど、それでもやらない先生はやりませんからね。
こうした先生の丁寧な指導は
確実に子どもの力として現れるものだと実感します。
しかも即効性があります。
確実です。
この先生に当たった2年生の1年間で、
息子の作文力は伸びたと思います。
何よりも書くことが好きになり、
自信を持っていました。
漢字もずいぶん覚えました。
先生に褒めてもらいたくて、習っていない難しい漢字も
調べながら一生懸命書いていましたからね。
「先生、びっくりするはずよ!
すごーい!ってハグしてくれるかも!」
とニタニタしながら辞書をひく(笑)
ほんと、幸せな1年だったなぁ。
2年生の時は私、ほとんど子どもの勉強に関わりませんでした。
口を出さずとも、先生とのやりとりが大好きで
ほめてもらいたくてたまらない子どもが
勝手に頑張り、道を切り拓いて
世界を広げて行くのです。
先生に任せておけば安心。
楽でした~♪
しかし、そうした子どもへの対応をサボる先生にあたった時、
子どものやる気はまた即効消えていくのです。
これまた確実です。
そのことを3年生になって痛感することになったのでした。
若い女性の先生でしたが、これがもう
いろいろな意味で素晴らしい先生でした。
それまで公立小学校への不安や不満があったけれど
こんな先生がいるなら捨てたものじゃない!
どんな学校に行っても、結局先生次第なんだ
と思ったものです。
2年生では、日記は宿題ではありませんでした。
が、息子は必ず日記を書いていました。
大好きな先生に話しかける気分だったのでしょう。
そして先生は、必ず楽しげで丁寧な
コメントをくださいました。
息子の興が乗らなくて、
「今日は○○をしてたのしかったです。」
という何だか投げやりな1文だけを書いた日があったのですが、
それに対しても、○○から話を膨らませて
「先生も○○は大好きです!このまえはね・・・」
と思わず惹き込まれるような
楽しげな長いコメントをくださいました。
それを読んだ息子、
翌日からまた張り切って長い文章を書いたのは
いうまでもありません。
ほんとうにね、もう、
先生のコメントが、どれだけ子どものやる気につながるか!(感涙)
この年は、連載創作物語も宿題ノートに綴っていました。
息子はもう、先生が大好きで、
先生に自分の考え、自分ができること、自分の作ったお話を
披露したくてたまらないのです。
宿題ノートなので、先生は朝提出されたノートに、
下校までの間にコメントを書いてくださるわけです。
早ワザ!
宿題ノートに日記や創作物語を書く子は
息子の他にはいなかったらしいので、
だからこそ先生もコメントを書く時間が
とれたのかもしれませんが、
けど、それでもやらない先生はやりませんからね。
こうした先生の丁寧な指導は
確実に子どもの力として現れるものだと実感します。
しかも即効性があります。
確実です。
この先生に当たった2年生の1年間で、
息子の作文力は伸びたと思います。
何よりも書くことが好きになり、
自信を持っていました。
漢字もずいぶん覚えました。
先生に褒めてもらいたくて、習っていない難しい漢字も
調べながら一生懸命書いていましたからね。
「先生、びっくりするはずよ!
すごーい!ってハグしてくれるかも!」
とニタニタしながら辞書をひく(笑)
ほんと、幸せな1年だったなぁ。
2年生の時は私、ほとんど子どもの勉強に関わりませんでした。
口を出さずとも、先生とのやりとりが大好きで
ほめてもらいたくてたまらない子どもが
勝手に頑張り、道を切り拓いて
世界を広げて行くのです。
先生に任せておけば安心。
楽でした~♪
しかし、そうした子どもへの対応をサボる先生にあたった時、
子どものやる気はまた即効消えていくのです。
これまた確実です。
そのことを3年生になって痛感することになったのでした。