3月から始まった息子の英語レッスン。
レッスンでは毎回、宿題として一つ日記(Journal)を書いてきて、
それを自分で読んで発表?する、ということをしています。
その記録です。
まず、4月末の日記。
(赤字付け足し、横棒字消しは、Jさん(先生)による訂正)
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(女の子に失礼な部分はスルーしてください・・・)
これだけでも悩み悩み、時間をかけて書いていました。
書きたいこといっぱいあるのに、
英語が出てこなくて書けないんだよねー!と
もどかしそうにしながら、
でも頑張って書いていました。
先生はいつも楽しそうに聞いてくれるし、
そこから話が広がっていくので、
書き甲斐があるのだと思います。
ちなみにこの時は
音楽関係の話がふくらんだのですが(Jさんは作曲家志望)、
話す中で、私は、
自分がト音記号を英語で言えないことに気付き、
愕然としました。
(正解は、G clef。ヘ音記号は F clef、ハ音記号は C clefですってー。
clefさえ知っていれば、
「ト、ヘ、ハ」よりも「G、F、C」の方が分かりやすい!)
和声音階、旋律音階も分からなかったなー。
言われてみればそうだよね!なんだけど。
(harmonic schale、melodic minorですってー)
週に1回でも、こうして悩みながら書き、
赤を入れてもらうレッスンを続けたら
力になるだろうな、と思っていました。
ところが・・・
こちら(↓)は2ヶ月後、6月末の日記です。
前と比べると多少上達しているように見えますが、
騙されてはなりません。
Siriの力です。
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Today, I was absent from school. Because, I had to go to the hospital that day.
My laegs are a little different from others.
The wind was whistling I was in the hospital.
After I waited for two hours, I met my doctor at the hospital.
She looked like a lot of fun. She were was smiling happily.
And Next, I went to the MRI room.
I was alone and felt lonely.
I wished someone were here.
And I heared MRI is noisy, but not it wasn't really loud.
I waited fourty minuit. Done.
Doctor said, I have fibrous dysplasia.
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これからってところで唐突に終わる日記(笑)
なぜなら、ここで時間切れになったから。
レッスン直前、ギリギリに書き始めたのがバレバレ。
Siriに頼れば短時間で出来るので、ナメてかかってるんですね…
文章構成の問題も追究したいところだけど、
その前に!
とりあえず今後はSiriに頼らず自分で文章を作ること!
いや、頼りたくなる気持ちは
すごーーくよく分かるよ?
綴りの確認とか、ヒントをもらうくらいならいいと思う。
でも、ある程度、自分の頭で文章組み立てないとね。
丸投げだと力にならないよね(-_-;)
やれやれ。
まったく便利な世の中だね…