olatissimo

この島で生まれた息子はなんと中学生。ほぼ育児日記です。

バレエ発表会

2017-08-27 | バレエ
いつも感心する。
これを子どもたちに教える先生たち、すごい!

大きい子たちはともかく、大勢いる幼稚園から小学校低学年の訳の分かっていない小さい子たちに、どうやってこの大掛かりな舞台でのフォーメーションを、小さい教室でのレッスンで教えることができるんだろうか…と神業を見る思い。

しかも、ここの先生たちはとても優しい。
声を荒げることもない。
注意するときも、丁寧にいい聞かせる感じ。
本当にありがたい。


この優しい先生しかいないバレエ教室から巣立って、某プロバレエ団に入った卒業生がいるんだけど、そこでは指導的立場の人が団員に暴力をふるうらしい。
顔を足で蹴るとか。

ひーーー…
中高の運動部の体罰みたいなことを、大人相手にやっているとは!

愛情のある、優しく理性的な先生しか知らずに育ったのに、大人になってからそういう世界を見たら衝撃だっただろうな。
海外バレエ団に転属するらしいけど、次はそんなことが無いバレエ団でありますように。


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次回のために、自分へのメモ

【あった方がいい持ち物】
油性サインペン、メモ、テープ
(舞台袖に置く着替えに名前をつけるため)

無くしても惜しくないボールペン
(事務用。たいてい行方不明になるから)

透明ビニール袋の予備
(衣装の仕分けのため)

ペットボトルを舞台袖に持って行くこと
(楽屋に戻る暇が無い時)


【化粧】
・今回忘れたもの
前あきの服
ピン留め
液体タイプの化粧落としと綿棒(細かい直しのために)

・髪は2週間から1週間前に一度切っておくべし。
がっちり固めないことになったから、前髪を目に入らない長さにしておく。


【自分の服装】
客席、寒い。長袖上着が必要。

ひざまづいて着替えの手伝いをするから、
長めのスカートかゆったりパンツ。
踵の無い、しめつけの無い、コツコツ音の鳴らない靴。

軽くて両手のあく鞄。
斜めがけOKな小振りなものがベスト。
だけど、財布、携帯、スケジュール冊子とペン、そしてペットボトルの1本は入れたいから、それなりの大きさは必要。


【写真】
記念写真はできるだけ舞台前に撮っておくべし。
終わった後でいいや、と思っていたら、わちゃわちゃで撮れない。
難しいのは、真ん中の演目の衣装。
記録として1枚くらいは残しておきたいから、面倒だけど、関係ない時に着せて撮っておく方が無難。


【その他】
お父さんとおばあちゃんに、自分の飲み物、食べ物は自分で用意するよう伝えておく。

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