たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ
坪内稔典
この句は息子のお気に入り。
それが、先日、
そこには、
「ポポ」は、ドイツ語の俗語で「お尻」という意味
と付記されていたのですが…
なに、この余計な注釈(-_-*)
息子は
「ふーん。お尻が火事・・・
尻に火がついて、やっべー!
って、たんぽぽがヤル気出してる感じ?」
と納得している。
えー。やだーー。
なんか、この句のイメージじゃない!
・・・そうだ!
たしか、韓国語では
キスのこと、ポッポって言ったはず。
たんぽぽがチュっとされて
ポッと赤くなってる感じ。
かわいいんじゃなーい?
と推してみました。
息子は、
解釈の違いだね、
どっちもそれぞれに良いと思う、
と。
・・・「やっべー!」もいいの?(ブーブー)
私は断然、韓国語ポポ派だな。
ていうか、別に外国語ひっつけなくても
日本語の語感を楽しむだけでいいんじゃ・・・?
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息子、小学生の頃は
よく俳句とか詩とか書いていたのに、
そういえば最近、全く書かなくなったなー。
ちょっと残念。
でもやっぱり好きなようで、
ねんてん先生の俳句の本は
今も愛読書の一つです。
↓ 1年生の頃の詩。
(し) って... (^▽^)