宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
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(一)富士聖地野外特別統一会で 四次元の光を受けた意義について(8)

2014-10-05 06:08:26 | 祈り
          (前日からの続き)
 例えば、百人で祈って、百人の祈りがそれで
終わりかというと、そうではなくて、その祈りが
ずーっと上にあがっていって、天界や霊界の
すみずみまでに感応して、諸霊の方から光を
返してきて、そして又交差してと、そういう
遠大なセレモニーになっているわけですね。
 セレモニーというよりは祈(の)り言(ごと)
になってゆくわけですね。その祈りの光の交差
というものが、宇宙の中でのこの地球の存在
そのものを光の方へ変えてゆく。そして
そのことが、宇宙の星々、我々の兄弟星や
先輩星の、霊的に優れた意識の高い人達に
我々が響かせてゆく。我々の心がひびいて
共鳴してゆくということになるわけです。

 結局は、私がいつも申しますように、人間
というものは全部波動なんだ、生命は波動
なんだとね。そういう霊妙な高い響きを
我々自身が持っている。持って生まれて
来ている。その恵みによって肉体の生命も
精神も全部生かされている。そういうことを
思うとですね、何を基盤にしなければ
ならないかということは、おのずから判って
くると思います。
        (翌日に続く)