（二）四次元の光を入れた霊光写真について（５）

　　　　 　　（前日からの続き）
　ですから、以前の霊光写真がどうの、今度の
霊光写真がどうのということじゃないけれども、
結局は本人自身ね。皆さん一人一人の中側が
変わって来たんだと。中の内容物はそのままに
見えるけれど、本当は全然造りが違っていると。
　精妙になっている。霊妙になっている。
　そういう事が今回の行事であってね、しかし、
まだまだ皆んな肉体人間ですからね。自分が
そんなに良い方に変わったのか、そんなに
造り変えてもらったなんて、自分のしょぼ
くれた顔や手を見て、そう思える人が少ない。
　ですから、この写真を持っていると、
四次元の光が入ってますからね、そうですから
ねという風に、まあ励ましてね、そして
そのことによって、「私は変われるんだ」、
「私は又一段階レベルアップさせて頂け
るんだ」、「私の中に自信がつくんだ」と。
　そういう形で励ましてますけれども、結局
その霊光写真がどうのこうのじゃなくて、
皆さん自身がもう既に変わっているんだ
ということ。その変わっているということの
一つの証拠物件じゃないけど、その行事に
参加して、確かに霊光写真に入れ直しという
のもへんですが、四次元の光を浴びましたね、
富士へ行きましたね、それで地球にその光が
降りてよかったですねーとね。まあ一つの
証拠と言いますかね。それを見て
思い起こしてね、自分は変えさせて
頂いたんだなあと、そこへつないで
行くための一つの大きな印として霊光写真が
ある。

　本当は、みなさん一人一人が、守護霊
守護神や天使たちの助力によって、目には
見えないけれども、本当に中が変わったのだ
ということ、全然違って働けるように
なったのだということですので、それで
了解して頂いたらいいかと思います。