宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
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(一)富士聖地野外特別統一会で 四次元の光を受けた意義について(10)

2014-10-07 07:58:48 | 祈り
       (前日からの続き)
 しかし、肉体の区切りとして、死があったり
生があったり、生まれ変わりがあったり
しますけれども、それは我々自身が死んだり
生きたりする訳ではないんですね。つまり、霊が
生きたり死んだりする訳ないですから、霊には
男性も女性もなんにもない訳ですね。霊
というのは、ただ神様の光を映している。神様の
光を受けてそこに生きている。生き生きと生きて
いる。そういうものなんです。だから、あなた方は
幽界にも霊界にも生き生きと生きているのね。
 そうして、この現世(うつしよ)に向かって
光を投げかけているもう一人の存在がそれぞれいる
訳ですよ。ここに存在して一生懸命働いている肉体
持った自分自身に、本来の自分から、直霊の自分
から、神様に近い自分から光が来て、その光に
よって生かされている。それによって三位一体と
なって、ああ私はここにも居るけれども、あそこ
にもいる。霊界にもいる。本当に一つにつながって
いるということを、瞬間でも思えた時にね、その
人は覚者になる訳です。これはもう、肉体人間の
思いとか煩いとかいうものを超えたものになる訳
ですね。
             (翌日に続く)