(前日からの続き)
しかし、肉体の区切りとして、死があったり
生があったり、生まれ変わりがあったり
しますけれども、それは我々自身が死んだり
生きたりする訳ではないんですね。つまり、霊が
生きたり死んだりする訳ないですから、霊には
男性も女性もなんにもない訳ですね。霊
というのは、ただ神様の光を映している。神様の
光を受けてそこに生きている。生き生きと生きて
いる。そういうものなんです。だから、あなた方は
幽界にも霊界にも生き生きと生きているのね。
そうして、この現世(うつしよ)に向かって
光を投げかけているもう一人の存在がそれぞれいる
訳ですよ。ここに存在して一生懸命働いている肉体
持った自分自身に、本来の自分から、直霊の自分
から、神様に近い自分から光が来て、その光に
よって生かされている。それによって三位一体と
なって、ああ私はここにも居るけれども、あそこ
にもいる。霊界にもいる。本当に一つにつながって
いるということを、瞬間でも思えた時にね、その
人は覚者になる訳です。これはもう、肉体人間の
思いとか煩いとかいうものを超えたものになる訳
ですね。
(翌日に続く)
しかし、肉体の区切りとして、死があったり
生があったり、生まれ変わりがあったり
しますけれども、それは我々自身が死んだり
生きたりする訳ではないんですね。つまり、霊が
生きたり死んだりする訳ないですから、霊には
男性も女性もなんにもない訳ですね。霊
というのは、ただ神様の光を映している。神様の
光を受けてそこに生きている。生き生きと生きて
いる。そういうものなんです。だから、あなた方は
幽界にも霊界にも生き生きと生きているのね。
そうして、この現世(うつしよ)に向かって
光を投げかけているもう一人の存在がそれぞれいる
訳ですよ。ここに存在して一生懸命働いている肉体
持った自分自身に、本来の自分から、直霊の自分
から、神様に近い自分から光が来て、その光に
よって生かされている。それによって三位一体と
なって、ああ私はここにも居るけれども、あそこ
にもいる。霊界にもいる。本当に一つにつながって
いるということを、瞬間でも思えた時にね、その
人は覚者になる訳です。これはもう、肉体人間の
思いとか煩いとかいうものを超えたものになる訳
ですね。
(翌日に続く)