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今日は親方が厨房(カウンター)に、津々井で
「鉄火丼」を食べてみた。華のように盛りつけされた逸品。
20150505
最近、時間もなこともあり、五反田ランチとして定番となりつつある「津々井」。通常物を建って食べると言うことはないが、ここの場合は例外かもしれない。鮨屋は、やはりシャリ(ご飯)が美味しいと言うのが、第1条件。店の看板にもなっているように、シャリの仕上げ具合がようなきがする。
まずは、カウンターにある水道で手を洗う。厨房の様子をうかがい注文を決定。教は親方が中心に作っている。そう言う場合には「鉄火」がなかなか良い。良いネタをふんだんに入れて、盛りつけにもこだわってくれるはず。そんな期待を込めて「中華丼」を注文。できあがりを、お茶とガリで食べる。
醤油皿に、ガリを適度にとりわけ待つ。まずはできかがるまで、お茶とガリで胃を整える。なくなった頃足されるのがgoodタイミング。本日も良い頃合いで提供された。作られてすぐに出される(あたり前のことだが、最近の鮨屋ではなにかもたもたしている店舗が多い)ことがうれしい。
期待通り、華のように盛られた鉄火丼。ややご飯部分が見えているのが残念であるが、十分な量が乗せられている。目測で12枚。中央部には脂がややのった部位。美味しいそうであり、食べてみればやはり美味しい。いつも思うのだが、スーパーと同様と思われるねたが。どうして鮨屋だと美味しいのだろう。たぶん目利き、仕込みが違うのだろうが、この価格で食べさせてもらうのであれば、立っても良い。
私が、好きなのは、鮨屋の「香の物」、干瓢。適度に入っているのがありがたいが、津々井の場合には、十二分に入っている。これをご飯と共に食べるのも好きである。大家方のときは良いが、別な職人が作るとどんぶり屋のようにただ鮪を載せたご飯出だされる。仕上げによっても美味しさに差が出るのが日本料理であろう。


