私の情報は、facebook twitter.を確認ください。何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jpにご連絡ください。
以前、企画・実行したものを整理してのせていますが、中華街の情報は 中華街の魅力をご確認ください。
私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。
前橋郊外の鮨屋。屋号は「銀座?新榮」。
ランチ寿司を食べてみた。
だんだんと遠方の仕事を引き受けることが多くなった。今日は前橋、午前中の仕事なので、食事をすることに。車での移動なので17号線を使う。その乗り口近くに鮨屋を発見入店してみた。何度か通っているが、全く気がつかなかった。少し奥まった店舗。新榮。
中に入れば、やや生臭い店舗。大きなスペースだから大丈夫だが、狭かったらUターンするところだがとどまった。当然客は誰もいない。このあたりの平日の鮨屋では良くあるタイプ。聞けばまだ営業しているというのでカウンターに座らせてもらう。
メニューを見れば屋号が、銀座・新榮。聞けば「つけてみた(銀座を)」と行っていた。多少は銀座で修行もしたと言っていた。非常に貫禄(古い)タイプの店舗。厨房周りには、個室(上がりがまち)がたくさんあるようであるる。この界隈で、2軒ほど鮨屋に入ったが、いずれもこんな感じ。以前は賑わっていたのかもしれない。
にぎりは1000円(1080円)。そのほかに定食・丼物も出しているようだが。メニューも使い古した汚れが目だつもの。もう少し整備しても良いのかもしれない。冷蔵庫からネタを確かめるように少しづつ出して、にぎり始めた。時々冷凍を溶かしに奥にいっていた。
できあがりと共に、奥に「サラダ」「味噌汁」を指示していた。程なくできあがり、提供された。にぎり6貫+稲荷+かっぱ巻3と非常に懐かしいラインナップ。①②鮪(赤身)③鯛④イカ⑤ボイル海老⑥たまご+⑦いなり+⑧鉄火3。最近稲荷がつけられているにぎりは久しく食べていなかったので、懐かしいような気がする。
食べてみれば、予想通り、美味しくない。たぶん解凍していたのは鮪であろう冷たかった。イカがまずまずだったことが記憶に残る。シャリが、乾き始めていたので鮨も美味しく感じないのはあたり前かもしれない。そのうち近所のおばさんが登場し、お茶をカウンターで飲みながら大きな異なってきたのですぐにでた。
20150523