花 イロハモミジ・白侘助
今日は四カ伝のお稽古日ですが、お休みの人が多く、小習になりました。
主菓子 金団「初霜」
濃茶棚点前
内隅狙い
茶入 萩の肩付き
茶杓 又妙斎写し 銘「和敬」
仕覆 江戸和久田金襴
薄器 老松茶器(一燈好み)
蓋置 臼型月に兎
水指 御本
二本足の棚は片口水次で
大津袋
棗の縁を半月に清めて、懐紙
で指を拭きます。
拝見に出す時は、棗を濃茶器として使用しているので、甲拭きの後帛紗を下に置いて蓋を開け、帛紗を取って棗の縁を清めます。
拝見に出す。
干菓子 煎餅・有平糖
入子点
老松茶器は平棗扱いで取り、左、右と「りの字」に清める。
続き薄茶の菓子
白兎 白あんを外郎生地で包んだ可愛らしくて美味しいお菓子でした。
続き薄茶拝見が終わり、返したところ。
ゆく年を惜しんで、ウサギのものを積極的に集めてみました。
余談ですが、我が家で植えた覚えのない花が毎年咲きます。
何の花か、図鑑や無料アプリで調べてみましたがか分からず、モヤモヤしていました。
息子がグーグルレンズで調べたところ、一発で見つかりました。
キルタンタス 和名フエフキスイセン(笛吹水仙)
ヒガンバナ科だそう。
すっきりです。
グーグルレンズ、あっぱれです。