先月15日に、護国寺の都民茶会に招待していただきました。
里桜が強めの風に煽られて、正面の階段を覆ってきます。
お寺の方が掃き清めているのですが、次々と待って落ちる花びらは
あっという間に花のじゅうたんを作っていきます。
友人が初めて席主を務めるというので、朝一に入らせて頂きました。
若いお弟子さんのお点前で、席の設えも印象的でした。
亡き師から頂いたという、藤の花の地紋の透き木釜を据えて、師に見守られている気持ちになります。
というお話に、絆を感じさせられました。
他のお席も、各流派のご努力で素晴らしい一日でした。
里桜が強めの風に煽られて、正面の階段を覆ってきます。
お寺の方が掃き清めているのですが、次々と待って落ちる花びらは
あっという間に花のじゅうたんを作っていきます。
友人が初めて席主を務めるというので、朝一に入らせて頂きました。
若いお弟子さんのお点前で、席の設えも印象的でした。
亡き師から頂いたという、藤の花の地紋の透き木釜を据えて、師に見守られている気持ちになります。
というお話に、絆を感じさせられました。
他のお席も、各流派のご努力で素晴らしい一日でした。
知らない世界ですが、雅な雰囲気が浮かびます。