【た】行で始まる映画 2006年01月23日 | ●【た】行の映画 ■大殺陣 ■台所太平記■ダイナマイトどんどん ■大菩薩峠(市川雷蔵)■大菩薩峠(仲代達矢)■大魔神■大魔神逆襲■タカダワタル的■たそがれ酒場■忠直卿行状記■殺陣師段平■誰よりも金を愛す ■小さいおうち■近松物語 ■痴人の愛(京マチ子) ■血は乾いてる ■ちゃんばらグラフィティー「斬る!」 ■忠臣蔵(稲垣浩版) ■忠臣蔵(大曽根辰夫版) ■忠臣蔵(長谷川一夫)■忠臣蔵「天の巻」(マキノ正博版)■忠臣蔵 「地の巻」 ■忠臣蔵外伝四谷怪談 ■綴方教室■椿三十郎 ■妻 ■妻として女として■妻は告白する ■D坂の殺人事件 ■帝都物語■手討■点と線 ■東海道四谷怪談 ■東京流れ者 ■徳川家光の乱心・激突 ■独立愚連隊西へ■特急にっぽん■どっこい生きてる ■ドッペルゲンガー■どぶ■泥の河■Tomorrow 明日ブログランキング応援よろしくお願いします « 【さ】行の映画 | トップ | 【な】行の映画 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 勝手に補足? (くり) 2010-05-25 06:38:27 昨夜はヴェーラで「帝銀事件・死刑囚」を見ました。ひとの大勢出る場面が(事件現場、捜査会議、裁判等)うまく演出されており、白黒の迫力をともない、ハードボイルドのにおいも感じさせ、熊井啓の力量を感じました。笹森礼子(被害にあう銀行員)が抜群によく、当時の日活でよくこんな作品ができたものだと感心しました。「帝銀事件」の号外を配る場面では「酔いどれ天使」の看板があり、黒澤監督へのオマージュなんだろうな、と笑いました。 返信する くりさんへ (ブラボー) 2010-05-25 14:18:36 「帝銀事件・死刑囚」は未見ですが見ごたえありそうですね。熊井監督のテーマの選び方はいつも鋭いですよね。白黒の画面はカラーより生々しさが増すことがありますね。「酔いどれ天使」の看板とはこれまた時代を感じさせて面白いですね。 返信する 「東京おにぎり娘」は御存知? (くり) 2010-08-24 00:08:56 本日神保町シアターにて。満席売り切れ。ショぼい仕立て屋の娘、若尾文子が「おにぎり屋」を始めて大成功という、他愛もない話なんですけれど。中村雁治郎演ずる父親がとてもいい味です。雁治郎って『卍』や『浮草』のイメージが強かったのですが、あんな喜劇をやると思っていませんでした。なにしろ「関西弁の江戸っ子」が自慢という、ハチャメチャのキャラです。さすが玉緒の父です。脇役の伊藤雄之助もとてもいい。 返信する くりさんへ (ブラボー) 2010-08-24 16:48:22 「東京おにぎり娘」は面白い題名だなと思ってましたが未見です。満席とはすごい人気ですね。あまり上映されないからでしょうか。雁治郎ってどんな役でも上手いですよねえ。ちょっとした台詞でもううううん・・とうなってしまいます。伊藤雄之助も出てるんですか。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
笹森礼子(被害にあう銀行員)が抜群によく、当時の日活でよくこんな作品ができたものだと感心しました。「帝銀事件」の号外を配る場面では「酔いどれ天使」の看板があり、黒澤監督へのオマージュなんだろうな、と笑いました。
未見ですが見ごたえありそうですね。
熊井監督の
テーマの選び方はいつも鋭いですよね。
白黒の画面は
カラーより
生々しさが増すことが
ありますね。
「酔いどれ天使」の看板とは
これまた時代を感じさせて
面白いですね。
始めて大成功という、他愛もない話なんですけれど。中村雁治郎演ずる父親がとてもいい味です。雁治郎って『卍』や『浮草』のイメージが強かったのですが、あんな喜劇をやると思っていませんでした。なにしろ「関西弁の江戸っ子」が自慢という、ハチャメチャのキャラです。さすが玉緒の父です。脇役の伊藤雄之助もとてもいい。
面白い題名だなと思ってましたが
未見です。
満席とはすごい人気ですね。
あまり上映されないからでしょうか。
雁治郎ってどんな役でも
上手いですよねえ。ちょっとした
台詞でもううううん・・とうなってしまいます。
伊藤雄之助も出てるんですか。