褐色脂肪燃焼のある部位と背中クールタイが重なり学会の発表内容と重なります。
褐色脂肪細胞の研究が学会に発表されています。増やす方法。活性化する。寒冷刺激する。
脂肪燃焼も解明されてきました。
褐色脂肪燃焼のある部位と背中クールタイが重なり学会の発表内容と重なります。
カテゴリーも覗いてみてください。データがたくさんあります。
京都大学研究グループの研究成果が、ヨーロッパ分子生物学会誌EMBO Report誌(2016年3月1日号)
に掲載されるそうです。
褐色脂肪細胞においてエネルギー消費を促す新たなメカニズムを発見 されたようです。
(京都大学ホームページより)はこちらから
ホームページを見させていただき今回の発見で参考になったのは
冷たい刺激4℃にさらされると起こり交感神経の活動上昇に伴い増加することが分かったとのことです。
このことは自ら痩身の比較実験をするうえで寒冷刺激の温度差が何℃というのが課題でした。
いろいろ実験しても解明できなかった温度です。
早速、今迄の痩身差の月平均の記録と月平均の温度を合わせて見ました。
27年 1月 126.7g ( 5回) 4.1℃
27年 2月 162.7g (16回) 3.9℃
27年 3月 48.21g (11回) 8.5℃
27年 11月 54.1g ( 7回) 12.3℃
27年 12月 87.5g ( 8回) 7.2℃
28年 1月 92.8g (14回) 4.0℃
40分間、寒冷刺激をしての痩身差は平均温度が低ければ痩身差が大きいことが分かります。
ビックリしましたが哺乳動物は恒常性の維持の体温調節がることの証明です。
京都大学研究グループのマウスでの研究で4℃からというのをと重ねると
正しく人体実験でも痩身差が温度に影響してくることも分かるような気がします。
ですから散歩中に時には"脂肪をメラメラと燃やす"ように思え発言するのです。
痩身差の脂肪が燃えるんですよ?
衣類の中の快適な温度は
32℃±1℃です。
夏も冬も大型店舗内の温度はブログでも書きましたが24℃です。
8℃の温度差ですから比較実験からの痩身差も分かってもらえるかもしれません。
それに
今回の発見にエレルギーの消費量が少ないために肥満になりやすいことも分かりました。とあります。
このブログのカテゴリーの生活習慣病予防に重なります。
簡単に着けるだけで寒冷刺激をするものが無かっただけに
「背中クールタイ」の使い方でより効果の出る方法など健康な体に導きをリードすることが
できると思って体感実験を重ねています。
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