若返りの鍵を握るミトコンドリアも体温調節のチカラで増やる?
褐色脂肪細胞に多く含まれているミトコンドリアをを増やす方法は活性化することです。
活性化する方法は幾つかありますが、褐色脂肪細胞を寒冷刺激することです。
ドライバーの飛距離が落ちない秘訣は?
「背中クールタイ」を着けての散歩にありました。
着けたり、着けなかったり、40分間の背中の温度、湿度と運動前後の
体重を記録しています。
比較グラフは私の体感実験記録でもあるのです。
「背中クールタイ」を着ける場所に偶然にも寒さを感じさせることで
若返りの鍵を握るといわれるミトコンドリアに遭遇したのです。
記録を取り始めてから痩せるなどいろいろなことが発見され目からウロコでした。
運動するコースに階段の2段跳び30段は取り入れています。
この運動で膝に水がたまる病気も完治しました。
ドライバーの飛距離が落ちないのも背中に寒さを感じさせての運動が
功を奏しているのでしょう。
そんな矢先にNHKのためして「ガッテン」の放送がありました。
若返りの鍵を握るミトコンドリア
8月26日NHKテレビのためして「ガッテン」の放送がありました。
8月26日の「ためしてガッテン」は
疲れやすい体にサラバ!スタミナUP若返り術
細胞内のミトコンドリア効果について大公開!
遠い昔に細胞内に取り込まれたというミトコンドリア、筋肉細胞に
多く含まれるミトコンドリアが若返りの鍵を握っているようです。
ミトコンドリアが増えている人達は、共通して運動して疲れない体になっている。
○ミトコンドリアが増えるのは、インターバル速歩のようなメリハリのある
有酸素運動による。「危機感」が増加のスイッチをオンして増やせる。
少しきつめの運動を負荷してでした。
○空腹感が長寿遺伝子をスイッチオンして増やせる。でした。
筋力の減少率は年1%ですが、動かないと一日0.5%失います。
2日で1年分失います。無重力空間の宇宙飛行士が
帰還したら歩けなくなる。(毎日負荷を掛ける)
着けるだけで若返りに差がつきます
褐色脂肪細胞のミトコンドリアを刺激して痩せる体質に
○寒さを感じるとスイッチがオンになり熱産生で脂肪燃焼する
のも論文に裏付けられています。
寒さを感じることでミトコンドリアは活性化され白色脂肪を燃焼します。
(白色脂肪はため込む働きを持つ、過ぎると肥満に)
活性化する方法は水泳をする、温冷シャワー、冬場の薄着が
専門家のお薦めでしたが
「背中クールタイ」の出現で簡単に出来るようになりました。
着けるだけでミトコンドリアを増やして若返り、脂肪燃焼して痩せやすい体質になり
認知症や がん、夏バテの予防にもなるようです。
下記の比較グラフの中には寒さを負荷した恒常性維持の体温調節が一連の運動で
読み取れます。
比較グラフの40分間の運動の記録から
冷気で下がった体温は熱・産生と運動することで
温が上がり 温まった体温は汗の気化熱で下げる。
運動により酸素の消費量も増え、心臓の脈拍も早まり 血液循環を促進する。
背中クールタイ」を着けることで寒さを負荷して血流にも差が出ると思われます。
このように一連の恒常性の調整を比較グラフで見えるのである。
この運動を続けることでミトコンドリが活性化して
元気な身体が甦るのです。
恒常性維持の体温調節を促しますので運動時にお使いください
いつもの散歩(運動)に、家事仕事に、買い物、通勤・通学に、
30分着けて頂き続けるだけで自然治癒力で若返ります。
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