だれ守る 私の健康? 褐色脂肪細胞で痩せる!基礎代謝を上げる衝撃健康グッズ!

体の仕組をひと工夫するだけ!暑い時は放熱した熱を逃がすと爽やかに。褐色脂肪細胞を寒冷刺激するダイエット。

冬野菜は「寒さ」であまくなるように、人も寒い環境で痩せる?

2019-02-24 | ブログ

寒さで基礎代謝が上がるので冬は痩せやすい季節です。

白菜は「霜に当たるとあまくなる」と言われています。冬野菜の多くは寒さから身を守るのも、人間も寒さから身を守るのに基礎代謝は上がります。担うのはミトコンドリアのチカラです。

 

植物のミトコンドリアは「デンプン」を分解して「糖質」に変える。

冬の野菜が甘くなるのは、寒さから身を守るために、水分を減らして(エネルギーをATPの形でデンプンなどに貯蔵)糖分を増やして甘くなっていきます。

光合成で細胞内に貯蔵した「デンプン」を分解して「糖質」に変えて糖分を増やします。美味しくなるのにはATPを作るミトコンドリアが必要だったのですね。

栗の甘くなるのも同じです。0℃前後で保存すると糖分は増えていきます。

冷蔵庫に入れることで栗も冬だと錯覚を起こし貯め込んだ「デンプン」をアミラーゼが「糖質」に変え甘くなっていきます。

植物の細胞にも生命力が宿っています。「デンプン」を分解して「糖質」に変えるのはミトコンドリアが担います。

動物のミトコンドリアは「脂肪」を分解して「熱エネルギー」に変える。

動物のミトコンドリアは「脂肪」を分解して「熱エネルギー」に変える。 

冬野菜が寒さで甘くなります。栗も冷蔵庫にいれて甘くなったように、私たち人間もミトコンドリアの力を活かしましょう。

北欧、シベリアでは寒冷刺激をして強さを引き出しています。いや日本人でもいます。新聞で紹介されています。

褐色脂肪細胞を寒冷刺激すると脂肪を熱に変えることはマウス実験で確立されています。

植物のミトコンドリアが「デンプン」を分解して「糖質」に変えたように、ヒトの身体も寒さを感じると褐色脂肪細胞がノルアドレナリンが分泌してリパーゼが脂肪を分解してミトコンドリアが「熱エネルギー」に変えます。

冬基礎代謝がアップするのは植物も動物も同じですね。

植物に寒さを負荷してあまくなったように「背中クールタイ」を着けると熱に変える環境になり即、脂肪を体の熱に消費し始めダイエットにつながります。

どなたもご自身の細胞に寒さを負荷するとミトコンドリアを生かしたミトコンドリアダイエットができます。若返ります。

最後に、お断りしておきますが「背中クールタイ」は寒中水泳、冷水シャワーなどと同じように褐色脂肪細胞を寒冷刺激する環境を作る商品で効果を約束するものではありません。美味しい野菜にするように、身体をキレイにします。

こちらからお買い求めできます。

最後までご覧いただき有難うございました。 

 

 


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