昨日は消化試合だったけど
本日は遂にエキシビションマッチである。
ウチも育成選手を登板させたり
カープはOBをだしたりとか、なかなか観ていて楽しい
「催し物」だった。
明日はトラッキーvsスラィリーの真剣勝負が用意されているらしいので
これまた見逃せない!
始球式は広島のアイドルユニットYGB(薬研堀)48だ!!
(勿論、すべて嘘です)
と、お笑いベースボールショーの後は、マジなお話、
昨日の「梨田氏招聘情報リーク」問題の続編である。
「真弓課長続投」発表について異論を挟む方も多いけど
一般社会においてはこれは当たり前の事。
例えば、虎スーパーに対して
真弓商店が「課長お好み焼き」を2年契約で納入する契約を結んでいたとして、
食中毒を起こすとか、真弓商店の裏に反社会的集団がいるとか、
そんな問題が無い限り、
仮令、「課長お好み焼き」の売り上げが予想したよりも全然伸びなかったとしても
ましてや「課長お好み焼き」の味が美味しくない、なんて理由で
虎スーパーの方から一方的に契約破棄する事は認められない。
2年以内に契約解除したいのであれば
両者で話し合い、双方納得のうえで
違約金を払うとか、別の商品を納入してもらうとか、
若しくは虎スーパー側から技術供与して「課長お好み焼き」の味を変えるか、
等々が解決策である。
それが嫌なら、虎スーパーは最初から契約書に特約を入れておくべきであった。
「売り上げが年間100万個を下回った場合は2年目の契約は破棄される」
とか
「2年目の契約の選択権は虎スーパー側にある」
とか。
それが無ければ、2年契約における2年目について
議論の余地は全く無い。
真弓商店が何か特別な社会的問題を起こしていない限り
当然に契約は継続する。
それが「契約社会」であり、「法治国家」である。
簡単に無視するという事は、皆さんの大嫌いな中国と同じである。
よって、企業のトップである南球団社長が公式コメントとして
「真弓課長の来季続投は既定路線」との発言は当たり前の事なのである。
しかし、それは「企業のトップとしての公式コメント」
このまま、全然売れない、ゲロマズの「課長お好み焼き」を販売続ける事は
「虎スーパー」存続に関わる。
当然裏では既に動いている、
それが「梨田氏招聘情報リーク」
さてこの話は更に続き、「第3弾」は明日のトラッキーvsスラィリーの後直ぐ!!
【おことわり】
「阪神タイガースの野球を観る会」会長の真弓明信さん
は、便宜上
「真弓課長」に戻りました。
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