しっとう?岩田亜矢那

神戸で活躍するタレント「あやにゃ」こと岩田亜矢那さんを勝手に応援する非公認ファンサイトですか?

意味がわかると怖いコピペ579 「引き出しの中から」

2011年09月30日 22時49分13秒 | 意味がわかると怖いコピペ
私がネット初心者の頃、いろいろ分からなくてネットサーフィンをしていたんです
そしてエロ画像を探そうと重い、外国のサイトをリンク辿ってアクセスしまくっていました
結局タダで見れるところは無くて、検索で個人のサイトを探そうとしてたら
変なHPを見つけたんです、トップページにはデジカメで撮ったような低画質の写真があり
カラシ色のTシャツを着た中年の写真で、顔にはモザイクがかけてありました。

しかしそのページが変な理由はその写真ではなく、ページの隅から隅まで文字で
埋め尽くされているんです、それらは英数字なのですが文章になっていませんでした。
しかしページのデザインが妙にカッコよくて、次の日
学校で友達に「このサイトってUGかな?なんかカッコイイぜ」とURLを教えてました
友達は「おー、見てみるわ」と言い別れました。

そして私は家に帰り、衛星放送を見ながらそのまま寝てしまいました。
そして深夜の2時半くらいに携帯が鳴ったんです、見るとその友人からでした。
「なんだよ、こんな時間に・」と思い、わざと不機嫌そうに「なんだよ?」と出ました
するとめちゃくちゃ早口で「引出しの中からで幽霊出てきた!」って言うんです。

なんでも、深夜に私が教えたHPを見てたら机の引き出しが「ササー」と開いて
中年の男の顔が伸びてきたらしいのです。

勿論ウソだと思いました、ネタだと思いました、よくウソつく奴なので

《解説編》意味がわかると怖いコピペ578 「吊り橋の途中で」

2011年09月30日 22時33分14秒 | 意味がわかると怖いコピペ
高所恐怖症の人なら
「足元の板はところどころ隙間がある」橋を渡って
しかも途中でクツ紐を結び直すなんて!
よっぽどお化けより怖いわ!!

という意見が出るかも知れないが、
きっどさんは残念ながら高い所平気のへいさ!
である。

ではこの青い指は誰だったのか?
川でお馴染の河童で無い事は確か。
彼らなら水かきがついてるし
漫画は大好きなので置いていかない。

では、川から落ちて死んだ人、自殺した霊、
こんな場合、定番としては海や川の中から手が出て来て
引き摺りこもうとするのである。

そうなると答えはひとつ
主人公が橋を渡った時に
橋から足を滑らせて落ちて
指一本で辛うじて橋に捉まっていたのである。

それを見捨てて、助けも呼ばず去って行った主人公
保護責任者遺棄致死罪の疑いがある。

〔阪神タイガース〕球児久々の登場!フロントが画策するのは解任ではなく真弓課長側からの辞任

2011年09月30日 21時56分16秒 | ブログ
ネルソンが新井に
ぶつけにいったのか?
手本が狂ったのか?

そんな厳し攻めをしなくても充分打ちとれるんだけど
あれが新井の「静かなる闘志」に火を点けたか?

中日としても、優勝はOKにしても
若し日本シリーズに進出して11月になってしまっては
落合監督と短期契約を再度結び直さなければならない、
これが契約社会なのでね。
金も問題で揉めるとか、
そうでなくても落合側が拒否すれば
日本シリーズを「代行監督」で戦わなければならない事となるので
ドラ側としても
「セ・リーグ優勝まではいいけど、日本シリーズ進出はNG」
というスタンスかも知れない。

タイガース側の「契約社会なので」はもっと低いレベルで。
きっどさんを含め、ファンの皆さんは軽々しく
「真弓辞めさせろ!」と騒ぐが、
2年契約である限り、球団側の都合で一方的に中途で契約を打ち切る場合、
それ相応の違約金が発生する。
推定8000万円の年棒なので、その80%補償として6400万円、
これをもうチームに居ない人物の為にドブに捨てるのだ、
勿論、変わって招聘する監督、若し梨田監督なら
広報・村岸潤子さんの給与は別にしても1億円は必要だろう。

この無駄な支出を避ける為のタイガースフロントは
「来年も真弓課長が既定路線」と早い段階から言っておいて
真弓課長に「辞めろーっ!」って怒号が集まる事を計算し
そのプレッシャーに負けて真弓課長側からの辞任を期待しているのではないかと?

い~や~、
これぞストーブリーグ
見事な駆け引きですな!
小宮山や清水も、是非とも見習って欲しいぞ。

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角淳一、MBS「ちちんぷいぷい」卒業!「フリーアナウンサー」へ

2011年09月30日 16時05分46秒 | テレビのつぼ
「ドすみ」と言えば我々ヤンタン世代にとっては
「逆カリスマ」である。

見た目も「しょぼいおっさん」だし
特に何か秀でた才能がある訳でもない、
アナウンス能力と言われると「?」だし
ずっと大阪弁で通し、ちゃんとした共通語が喋られるかどうかも怪しい。
その癖、態度だけはデカイけど
若い者からは平気におもちゃにされる、

そんな関西以外の方には
「誰?」と訝しがられる
角淳一が今日の放送で12年間パーソナリティーを務めた
「ちちんぷいぷい」
を卒業する。

それだけではなく本日9月30日付で毎日放送との専属契約も解除して
「フリーアナウンサー」に、
名実ともに「MBSの角さん」の終焉の日である。


なんか感慨深いな~
先に述べたように、ヤン木がきっどさんの青春時代であり、
石川優子のLPレコードを買って聴いたり
「すみからすみまで角淳一です」を営業車のラジオで聴き
角さんが脳梗塞で倒れはったら、
「自分もそろそろ病気に気をつけなアカン時期やなー」と思ったり。
常に「MBSの角さん」は傍にいた。

ホンマにふつーの冴え無いおっさんやねんけど
角さんが喋る大阪弁を聞いたら、ほっとするねんなー。

その「MBSの角さん」が
「フリーアナウンサーの角さん」になるというのは
関西にとって、大きなひとつの節目になる日、
と言っても過言ではないと思う。

角さん、お疲れ様でした。
間違っても府知事や大阪市長選なんかに立候補しないでね。

意味がわかると怖いコピペ578 「吊り橋の途中で」

2011年09月30日 00時49分12秒 | 意味がわかると怖いコピペ
中学生の時、夏休みに家族でキャンプに行った。
そこのキャンプ場は駐車場から5分ほど歩いたところにテントが張ってあった。
テントに着くまでには川があり、やや古めの吊り橋を渡って行った。

夕食後やることもなく虫を捕まえたりしながら過ごしていたのだが、
アウトドアにあまり興味のなかったオレは車の中にマンガを置いてきた事を思い出し、
取りに行くことに決めた。
父親から車のキーを借りて駐車場まで行きテントに戻る途中、その吊り橋を
渡っていた。木でできていて幅は両手を広げてやっと届くぐらいだった。
足元の板はところどころ隙間があって下を流れる川がぼんやり光っているのが見えた。

橋の中程まで来てちょうどクツのヒモがほどけたので結び直そうと思いしゃがんだその時、
オレの足のすぐ横にある板の隙間から青白い指がニュっと出しているのが見えた。
その指はまるで橋にすがりつこうとしているかのように板につかまっていた。
オレは全力ダッシュでテントまで戻り、落としてきたマンガのことも忘れて毛布の中で
震えながら夜を過ごした。

翌朝吊り橋を渡る時にオレの落としたマンガはまだそこにあったのだが、持ち帰ると
ろくなことがない予感がしたのでそこに放置したまま帰ってきた。

《解説編》意味がわかると怖いコピペ577 「やっぱりそうなるとおもってたんや」

2011年09月30日 00時11分08秒 | 意味がわかると怖いコピペ
これまた非常に難解なコピペであるが、
特に最後の2行

「[あずさ@inet-osaka]
とても怖い話ですね。皆さん、何が怖いのかわかりますか? 言葉の意味よりもむしろ…。 」

これが更にややこしくしている。
一瞬「女性専用車両」か?とも考えたが
近鉄奈良線の女性専用車は朝のラッシュ時のみ。

在る方の独自解釈、
かなり長いが全文引用させて頂こう。


主人公の女性=あずさ。彼女は頭をリボンで結わえた女の子自身であり、またその子の母親らしき古めかしい女性でもある。

あずさ、彼女に母親はあったろうか。
勿論母をもたずに生まれてくる子供は有りはしない。
だが、本当の意味で、彼女は母親と共に甘えたい時期を過ごしていただろうか。

女性ばかりの電車の中、彼女が見たのはよりどりみどりの母性の世界だった。
あずさ「ああママは私を置いていく、どうしようどうしよう」
母に放置をされるのはいつもの事だったろうか。どうしようとはうつろに思いながらも彼女は安心しきっていた。走る電車の中、それ以上遠くに行くはずの無い自分の保護者。また、まわりには自分の理想や願望を具現としたような女性たちにあふれている。
ひょっとするとそこは彼女にとって、いつも以上に安心できる空間だったのかもしれない。
気が抜けたら、時間帯もあってあずさは眠くなってきた。
うつらうつらと首を揺らせば、誰かが寄りかかることを許してくれそうな気がした。

―話を切るが、どうにも書くのが辛い。だが私も結論を求めて2時間考えた身だ。私と同じように物語の軸を知りたい人のために、少しでも書かせて頂こうと思う。―

彼女は右に揺られた。押し返される。
(ああ、)
今度は左に揺られた。押し返される。
「ママ、ママ、ママ…」
嗚咽交じりの声で彼女は居場所を求めたのであろう。誰かに愛してほしかった、そんな願望が呼び声となってぽつりぽつりと彼女の口から零れ落ちる。
だがそのしずくを拾ってくれる当ても無く、ましてや本当に求めていたあの母は遠くに声も届かない。

そして女の子の隣に座っていたあずさが、例の男性の声を聞くことになる。
「やっぱりそうなるとおもってたんや」
これは彼女の父親の声に他ならない。(もしくはこの母子の事情に詳しい誰か、という事になる。ここでは最も可能性の高い父親ということで話を進めていく。)
そこで、あずさは目を覚ます。
隣にはこちらを見上げて微笑む少女が一人。
その笑顔が歪んで見えたのは他でもならぬ自身の心が歪んでいたから。…といってはいささか語弊があるようだ。
正確には、彼女の過去の経験や、あずさがふと眠ってしまったときに聞いた心の声が、一時的に彼女の心の鏡を歪めてしまったからという事になるだろう。
 そう、あずさはほんの一瞬夢を見た。
幼い日の母と自分、そして諭すように、また諦めを含んで聞こえたあの日の父の声。
それは父の声を借りたあずさ自身の、「自分がかつての母のように成長していた」事を伺わせる、深い落胆の悲鳴である。
あずさが浅いまどろみの中で聞いた父の声は、未だ消えやらぬ母への慕情と、今の自分への失望に重ねられた母への恨みの念であったのだ。

電車から飛び降りる。
車内は振り返れない。
彼女は自分の心の底に押し込めていた暗い部分に気が付いた。
当然それを認めくない。しまっておきたい暗い過去。
だが一度気が付いてしまった以上、彼女がそれを忘れる事は無い。

あの時、向き合わなければいけなかったのだ。

電車から降りたときに、真っ先に振り返って、少女を確認すべきであったのだ。
 少女は母に「またせてごめんね」と手を引かれ降りるところかもしれない。
 少女の隣に出来た空席に、「ねむくなっちゃったね」と母が座って膝枕をしてあげるのかもしれない。
 少女はこちらを向いて無邪気に手を振ったかもしれない。
 それらの光景を臨むのは限りなく希薄である。
 
 だが、例え振り返った先に何の変哲も無い光景が広がっていたとしても、
 それが彼女の妄念を電車と共に運で行って軽くしてくれたに違いないのに。

あずさが自分と真に向き合うのは―現在となると憶測のしようが無いが―まだ先のようである。

>>とても怖い話ですね。皆さん、何が怖いのかわかりますか? 言葉の意味よりもむしろ…。

振り返れなかった彼女が、