しっとう?岩田亜矢那

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意味がわかると怖い話1036 「○○温泉まで」

2013年03月10日 23時56分01秒 | 意味がわかると怖いコピペ
「すいません、○○温泉まで」
「…お客さん、そこ数年前から営業してませんが…」
「いいんです、お願いします」

Aはそう言ってタクシーに乗り込んだ。
そして道中、運転手にその場所に向かう理由を話すことにした。

「ここ最近あの廃墟となった温泉地に関する都市伝説が盛り上がってましてね。」
「はあ、そうなんですか。」
「内容はというと、実はものすごく平凡なんですね。
きもだめしに行ったら見知らぬ女が旅館から手を振っていたとか、まあそんなもんです。
ただ、おかしい点が一つある。それはそういった都市伝説が聞かれるようになった時期です。」
「時期?」
「そう。複数あるそれらの都市伝説は実はある時期から同時多発的に聞かれるようになったんですよ。」
「はあ。」
「多分に恣意的に。少なくともある種の意思が感じられた訳です。
それに興味がわきましてね、夜中に行くのはまあさすがに怖いんでこの時間なんですけどね(笑)」
「…暗いと何もわかったもんじゃないですからね。」
「ええ、そういうことです。」
「…お客さん、妖怪とか怪談といったものの意義に関して考えたことはおありですか?」
「はい?」
「いえ…着きましたよ。5,200円になります。」

Aはお金を払い、バックからカメラを取出すと鼻歌交じりに車外に出て行った。
ドアが閉まる瞬間、運転手は小さな声でこう呟いた。

「今月で、6人目なんですよ。その話聞いたの。」

〔2013WBC〕オランダにコールド勝ちして、侍ジャパンのアメリカ行き決定!総ては鳥谷から始まった!!

2013年03月10日 22時01分29秒 | スポーツ
総ては鳥谷の先頭打者ホームランから始まった。
このゲームが始まるまで未だWBCノーヒットだった鳥谷を
台湾戦の盗塁を買って、よくぞ1番打者に抜擢してくれた。
やっぱり立浪監督はよく見てくれている。
近い将来、彼がドラゴンズの監督に就任した暁には
ますます強敵になる事確実、う~ん痛し痒し。。。

今日の試合だけ観てると
なんで韓国やキューバがこのオランダに惨敗したのか不可思議で仕方無い。

まあ日本としては4番がスワさんのバレンティン、5番が楽天のジョーンズって事で
「怖さの上限」が判っている、
他の国と違って変な「まだ見ぬ強豪」の恐怖心が無いって事ですな。

これで侍ジャパンのアメリカ行きが決定。
C組、D組は未だ1次ラウンド
イタリアが旋風を巻き起こして、アメリカはまだ2次ラウンド行き決めてなかったり
優勝候補の一角を形成したベネズエラの敗退が決まったりと
いったい次ぎの順位決定戦で勝って良いものか?負けても良いものか?
その前にキューバにリベンジするのか?オランダがリベンジ仕掛けてくるのか?
相手によっても又意味合いが違うし。

で改めて思ったのが
「東京ドームってやっぱり狭っ!」

【追記】
地上波では途中でヒーローインタビュー途中で切れたけど、
広報担当の山本浩二さん、
今から準決勝の先発を明かしてどうする?
立浪監督がまた頭抱えてるぞ。

〔NHK大河ドラマ〕八重の桜 第10回「池田屋事件」 新選組は関東軍?ネトウヨ達のバッシングは大丈夫?

2013年03月10日 18時26分56秒 | テレビのつぼ
「池田屋事件」時の会津・京都守護職・京都所司代はと言うと
「実行部隊はは新撰組に押し付けて、
自分達は圧倒的な武力を持ちながら、
単なる傍観者に徹して何も実行しなかった」
とちょっとズルく描かれる事が多かったけど
会津が主人公の「八重の桜」ではあくまで
「新撰組の暴走」としている訳ですな。
いちいち「会津藩お預かり」と笠に着ている姿勢を強調してるし。

新撰組嫌いのきっどさんとしては今回の描かれ方を支持する。
長州だけではなく、薩摩の脱藩者も含まれている可能性が高い池田屋を
会津藩が軽々に襲うのは無駄な衝突を起こす原因となり慎重となるのは当然。

つまりNHKとしては現在に渡るまでの会津vs長州の遺恨は
新撰組の功名心・スタンドプレーが巻き起こしたモノ、
との見解を採っているのである。
(ついでに徳川慶喜はカス扱い)
「御所放火計画自体がひょっとして新撰組でっちあげ」とまでは言ってないけどね。

これは満州事変の広東軍の暴走が、太平洋戦争の泥沼へ繋がっていった、
事への暗喩ときっどさんは解釈し、
NHKがネトウヨ達のバッシングに遭わないか心配しかけたが、
良く考えたら物事の表面上しか観る事の出来ない単純なネトウヨちゃん達、
そんな深謀遠慮出来る筈も無く、単なる杞憂に終わりそうだ。

〔邦画〕 「ヒミズ」 園子温監督・脚本 今となれば東日本大震災と絡める必然性があったのか?

2013年03月10日 12時25分30秒 | 戦艦ポチョムキン
ん~、日曜日の午前中に観る映画ではないわな。
同じくWOWOWから録画した「テルマエ・ロマエ」を素直に観ておけば良かった。

全く救いの無い絶望の展開の連続、
それでも主人公は死を選ばなかった、
唯一の救いはここだろうか?

製作直前に発生した東日本大震災を受けて
園子温監督が脚本を大幅に書き換えて、原作に無い設定
主人公周辺の人物を被災者の人にしたり、
ガレキの残る被災地でロケしたり、とか、
震災発生から2年経った今観ると
「本当に必然性があったのか?わざとらしくないのか?」
と感じてしまう。

キャストは吉高由里子やら西島隆弘やら端役の方が豪華なんだけど
主役の染谷将太・二階堂ふみの二人が凄すぎる!
本当に今の日本の若手俳優のレベルはとんでもなく
邦画がこれだけ隆盛を極めるのも頷ける。

ヒミズ - goo 映画

《解説編》意味がわかると怖い話1034 「公園の公衆電話」

2013年03月10日 00時35分39秒 | 意味がわかると怖いコピペ
語り手の女性としては彼氏に対して
「それって誰の話、ひょっとして自分の話とちゃうん?
 元カノの話なんかせんといてよ、
 しかも二人の思い出の場所なんか連れてきて」
なんてキレたらそっちの方が怖いな。

今なら「公衆電話拒否」設定でオッケーな話しだし。
ひょっとして挙動不審な女は語り手本人?