しっとう?岩田亜矢那

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《解説編》意味がわかると怖い話1239 「ちゃうちゃうちゃう」

2013年10月02日 23時42分38秒 | 意味がわかると怖いコピペ
『人気のない公園で友達と二人で歩いてた時の会話。』の筈が、

「あ、あれちゃうちゃうちゃう?」(ちゃうちゃう肯定派)

「えー、ちゃうちゃうちゃうんちゃう?」(ちゃうちゃう否定派)

「いや、ちゃうちゃうやって!」(ちゃうちゃう肯定派)

「ちゃうちゃうちゃうよ」(ちゃうちゃう否定派)

「ほらーちゃうちゃうちゃうって!」(ちゃうちゃう否定派)

「うーん、ちゃうちゃうちゃうかぁ」(ちゃうちゃう肯定派)

ちゃうちゃう否定派が一人増えている。
どこからか一人湧いて出たか?
『人気のない公園』なので幽霊が返事してるか?
だいたい最後も

「うん」

「うん」

二人が返事してるし。

〔阪神タイガース〕勢いが違い過ぎる!こりゃ「屈辱の3位転落」有り得るで!

2013年10月02日 21時49分03秒 | 虎ブロ
普段のタイガース戦は、レフト側の方が客の入りが多いのが殆どのズムスタ。
もう完全に風景が違ってね。
噂では聞いていたけど、広島の町の盛り上がりがこれ程とは。

引退試合を明日に控えた前田智が登場した時の熱狂度合いと言ったら、
正直ひーやん登場シーンは負けてるな。

勢いが違い過ぎる!
こりゃCSでとても勝てるとは思えない。
いやそれ以前に「屈辱の3位転落」がいよいよ現実の事となってきた。

そうなると2ndステージは読売グループの本支店間勝負、
おもろないわー、ブックがみえてるわー。

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伊勢神宮 式年遷宮 『遷御の儀』 って20年前はこんなに盛り上がってたっけ?

2013年10月02日 21時12分47秒 | 歳時記
NHKでも「平成のお伊勢さんブーム」と言ってるけど
20年前の式年遷宮は平成5年と、もう立派に平成の世なんだけどね。

この手のイベント事には敏感なきっどさんだけど
正直20年前の盛り上がりを覚えていない。
『式年遷宮』は勿論知ってるけど「そんなんやったっけ?」って感じ。
近鉄各駅で檀れいがあんなに宣伝してる事はなかったね。

これが日本の右傾化を象徴するひとつ、と言うとまたネトウヨ諸君が怒るかな?

ただ落語ファンとしたら「お伊勢参り」は「東の旅」として道中が数々のネタとなっている。
本来なら前座ネタの「東の旅発端」をあえて米朝師匠がやってくらはった音源を聞いて
「やっぱり違うわ~」と感動したのを覚えてる。

話を戻そう
実は我々古代史ファンには天照大神を祀る神社は、
素戔嗚尊や大国主命、饒速日命を主神とする神社より歴史が浅い、
とする考え方もある。
でもまあ伊勢神宮だけは別格と考えるか?
式年遷宮も第一回が飛鳥時代というから、神道の世界ではやっぱり最近と考えるか?

古代史を語るにおいて、伊勢神宮をどう位置づけるか?が結構キーポイントなんですな。

「夫婦善哉」 織田作之助著 柳吉は映画の森繁久彌、蝶子はドラマのオノマチに軍配!

2013年10月02日 17時06分32秒 | 読書感想文
NHKでドラマ化されたので久々にオダサクの原作を読んでみた。

こんなアバンギャルドな文体やったんやな~
もっと言うと「これ小説かぁ~」とまで思うね。
事象を怒涛のように羅列する手法、
ある意味テンポと、独特の世界を醸し出しているんだけど
物語としての「起承転結」は無いわな。

ウィキペディアでは「井原西鶴の影響」と記しているが、
文庫本の解説では「文章に未熟な箇所が目立ち、構成にも起伏が乏しいなど、さすがに若書きの弱点が蔽いがたい」
と指摘している。
まあ表裏一体なんでしょうな。

改めて読むと、主人公の柳吉のイメージはやっぱり映画版の森繁久彌ですな。
身勝手なダメ男、生活無能者の柳吉、
今回のドラマ版森山未來はちょっと格好良すぎる。
もっともっと「なさけな~い」でも「身勝手なワガママ」
周囲からは「あんな男はんどこがよろしいのん?やめときなはら」の内に
「なさけな~い」の部分がちょっと欠けてたな。
今回のドラマは勿論、映画でも触れていないが、実は柳吉は「どもり」が出る。
現代ドラマでは決して表現不可の「どもり」をどう表現するか?なんやけどね。

一方、蝶子に関してはドラマの尾野真千子が完全勝利!
映画版の淡島千景は宝塚の娘役出身の影響か少々おっとりし過ぎてる。
それに関西人じゃないし(でも大阪弁はそう不自然ではなかった!ドラマのサトエリの方が遥かにきしょい大阪弁)
明るく元気でタンタンタン!てのはオノマチの真骨頂だし。

後、湊町リバープレイスをドラマでは上手い事使ってましたな。
原作のカフェの場所は下寺町なんやけどね、全く違和感なかった。