ま、さっそく乗せられて今週号10月17日号を買ってしまった訳なんだけど、
結局シャブ&ASKAは何を主張しているのかと言うと
・自分が暴力団員山本(仮名)から買っていたのはシャブではなく「アンナカ」
・「アンナカ」は病院で処方して貰ってたけど、月イチで行くのが邪魔くさかったので山本から買った。
・その点で薬事法違反は認める。
・山本が暴力団員だとは知らなかった。小指が無いのも脅されてから気づいた。
・「吸引ビデオ」は存在するが、シャブは吸ってない。山本にはめられた。
・でも山本は憎めない。
・バーニングの周防郁雄社長の事は「オヤジさん」と呼んでいる。
・自分が疑われるのは薬物疑惑のあるエイベックス社長松浦勝人クンのパーティに出たから。
こんな所であろうか。
正直この論法は明らかに矛盾だらけ、
薬物に脳髄を侵されていない限りは、どう考えても「怪しい」。
だいたい何故、週刊文春を相手取って名誉毀損の訴訟を起こすどころか
反対にASKA側から文春にアプローチをして単独インタビューと言う
「釈明演説」を打ったのであろうか?
公式サイトで株式会社ロックダムアーティスツ社は
『いつも CHAGE and ASKAを応援いただきありがとうございます。
この度、週刊文春10月17日号に掲載されたASKAのインタビュー記事について、弊社は一切関知しておりません。
現在、事実関係を確認中ですが、ファンの皆さま、また関係者の皆さまには多大なるご心配とご迷惑をおかけしますこと、
深くお詫び申し上げます。』
と書いている。
ではインタビュー時に横にいた事務所関係者はいったい誰なんだろうか?
「アンナカ」とは安息香酸ナトリウムカフェイン
は通常、眠気、倦怠感、片頭痛に用いられる薬品であるが、
文春の記事によると
「アンナカはシャブの混ぜ物と言う認識。通常シャブを使用すると男性は性的不能になるがアンナカを混ぜる事でドラッグセックスが可能になる」
んだとか。