バス停の壇蜜 「じゅわ～っ」

橋下徹将軍さまが運営する大阪市営バス停なので
さすがの壇蜜のかなりの抑え目。

とは言え「お口潤う、」も壇蜜が言うと、そう聞こえるから不思議。

ただ、このバス停の看板、去年の今頃は「日本女子プロ野球リーグ」だったような。
最近「わかさ生活」色が無くなったわ、なんか報道されなくなったわ、て気がするのはきっどさんだけ？

意味がわかると怖い話１２５５ 「家に知らない男がいた」

僕が夕方学校から帰ると、家に知らない男がいた。

はやく気付くべきだった、後悔の念が頭をよぎる。嫌な予感は朝からあった。

いつもなら、いつまでも寝ている僕を叩き起こすアイツが無駄に優しかったし、

弁当の中身が豪華だった。 “行ってらっしゃい”の声もうわずっていた。

沈黙し、立ったままの僕を見かねて、その男（といっても見かけは中年、おじさんの方が正しいか）は、

アイツを一瞥し、頷くと立ち上がった。

またか…もういい、言うことはわかってる。

聞きなれた、そして、聞きたくも無いあの言葉を聞く。

「ジョーイくん、今日から僕が新しいパパだ。よろしくね」

差し出された男の右手を見つめながら、僕は思った。

これでいったい何人目のパパだろう…いいかげんにして欲しい！

僕にパパは要らない！！必要なのはママだ！！！

《解説編》意味がわかると怖い話１２５４ 「地に落ちた小説家」

『今では妻にも働いてもらう始末。』

夫婦二人で泥棒をしている。

そら「地に落ちた」わ！

神戸・新長田ぼらぼら四 イカリ ぼっかけ焼きそば ☆

新長田ぼらぼらシリーズも台風が来襲したりして、一週間くらい空いてもうたなあ。

ぼらぼらですっかり空腹のきっどさん、
新長田と言えば「そばめし」って事で店を探していたんだけど
まだ夕方４時ってのと、すっかり記憶が定かで無い、って事で開いてる店が見当たらない。

なので今やすっかりコチラがご当地Ｂ級グルメの座を奪った
「ぼっかけ」を頂く事としよう。

それなら、さっきから歩き回ってる商店街内にいや程この
「イカリ」の派手な看板が目立つね。



「ぼっかけ」は「ぼっかけ丼」の方を紹介される事が多いが
きっどさんは以前に大阪駅前第四ビルの地下にお店があってよく行った
（でも、ぼっかけブーム前に潰れた）
「ぼっかけ焼きそば」を頂く事とする。
口がもうすっかり「焼きそば」やし



まずはこのまま何もつけずに頂く。
おっ香ばしくて美味しいぞ！缶発泡酒に合うぞ！

半分くらい一気にかっこんでもうた処で
長田地ソースの「ばらソース」をかける。
「ばらソース」と言ってもＲＯＳＥ感は全く無し。

最後に一味をパラリとかけて、名残惜しげに少し残ったすじ＆コンニャク＆ネギで発泡酒を飲み干す。

こりゃ生ビールにしたら良かったか？！