意味がわかると怖い話１５７７ 「尻拭い」

俺は会社の上司の尻拭いをしている
新人に対する暗黙のルールらしい
手書きの反省文を提出した後、目的地に向かう準備をする
こんな事なら入社しなけりゃよかった
でも、もう遅いな

《解説編》意味がわかると怖い話１５７６ 「四人の子供」

ナチスに連れて行かれ強制収容所へ行った。

でも最終的には「０人」になってしまうのか？

〔阪神タイガース〕悪徳ジャイに連敗！ＣＳ進出絶望的！来季は岡田監督・掛布打撃Ｃ体制か？！

しかもコネ入団菅野に復活勝利を与えてまうし。
チームの雰囲気は最低、
と言うか、保身の為あくまで勝利を目指すグループと、
今シーズンは諦めて、来季の新体制にかける集団と、
でチーム内は真っ二つ！

和田幇間の今季限りでの契約止めは既定路線として、
問題はその和田幇間が希望通りフロント入り出来るのかと、
来季の監督・コーチ陣の陣営である。

当初は掛布ＤＣの監督昇格がファンの間でも声が挙がっていたけど、
如何せんコーチ経験も皆無である掛布がどこまで出来るか？が疑問視される。

そこで、岡田彰布を監督としてワンポイントで戻すとの案が囁かれ出した。
ただ岡田は人間的にも魅力が皆無で、人徳も無く、選手からもファンからも人望が無い。

そこで、金銭問題を抱え社会的には問題はあるけど、ファン受けはしそうな掛布をヘッド格の打撃コーチとして据え、
興業面・マスコミ対応としてフォローする。
岡田・掛布は犬猿の仲で有名だったけど、一応今春に手打ちにこぎつけてるので「大人のつきあい」は可能な筈。

ただこうなると本当の参謀がいないのでヘッドには平田二軍監督を昇格。
ファームのコーチとして矢野さんの入閣も有り得る。

和田幇間と同時に中西ＰＣの更迭も決定的。
この後任が一番の難問ですな。
現二軍ＰＣの久保さんは育成には長けるけど、継投策等はアカンのは経験済みなので一軍昇格は無しとして、
ここは外部から招聘してみるのも良いかも？
あと高代さんだけは絶対残して欲しいね。

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〔邦画〕「シャニダールの花」 × 神戸ロケ・綾野剛＆黒木華のＷ主演でこの素材でも駄作になるなんて、、、

サンテレビのアナが出てきたり、
神社の石柱に「大阪屋商事」って名前が出てきたり、
で「アレ関西ロケ？」と思ったら全編神戸ロケだったらしいけど、
風景だけでは全く気付かない、ポートタワーも南京町も、メリケンパークも映らない。
じゃあ何の為の神戸ロケ？？

綾野剛＆黒木華の今をときめく俳優二人の主演、
物語も『レアなケースだが女性の肌に植物の芽が出現し、この世のものとは思えないきれいな花が開花するという奇妙な現象が起きていた。満開時の花びらの持つ特殊な成分に目を留めた製薬会社は、探し出した花の提供者を「シャニダール」という特別な施設に集める。そこで働く研究者の大瀧（綾野剛）と新人の響子（黒木華）は、提供者たちのケアにあたる。』
ととても面白い、実際きっどさんも途中までグイグイ引き込まれた。

でなんであの尻切れトンボのラストなん？
それなら変な謎解きや無理矢理や解説せずに、
伊藤歩が死んだり、山下リオが引っこ抜いたりしたパニックの時点で余韻を残して終わったくれた方がよっぽど良かった。

ズバリ、石井岳龍（石井聰亙より改名）がボケてもうたんやろうなあ。
一作前の１０年ぶりの劇場用長編作品「生きてるものはいないのか」は観てないから断言出来ないけど、
この作品も主演があの染谷俊太と、普通なら面白そうなきっどさん好みの作品に仕上がってる筈なんだけど。

意味がわかると怖い話１５７６ 「四人の子供」

四人の子供がいた。
一人がゲッペルスの真似をした。
それで残りは三人になった。
一人がメンデルスゾーンを弾いた。
それで残りは二人になった。
一人がライ博士を知っていた。
それで残りは一人になった。
一人がこの詩を人に見せた。
それでダッハウに連れて行かれた。

そこで、また四人になった。